昨今、労働者不足問題が騒がしくニュースになってる
若者ではない僕から言わせてもらうと『そりゃ当然だろう』になる
1、就職氷河期世代問題
2,派遣問題
3,派遣切り問題
等々多種多様な問題をこの国はやってきた、当然許可してる国民にも問題はあるが
国家の誘導がセコイ、とことんセコい(笑)
今の20代は上記のあげた問題を見てきてるから国を信用しない、年金問題も全く同じで上の世代が失敗(悪く言えば国家に騙されてる)今度はマイナンバーカードを保険証にしようとしたり銀行口座と紐づけしようとしている。当然クラッカー(悪意あるハッカー、犯罪を起こそうとする人)の餌食になる懸念もある。
就職氷河期世代、派遣切り、年金の嘘・・・その他個人の将来設計を壊してきた
特に現在(2024年)40~60代手前が見放されてる。
正社員になって上手くいく人も離職する人もいる。それでも転職がうまくいく人も失敗する人もいる。どれが正しいとか言えない時代。
若い人は個人的には賢いと思う。低賃金で安定した正社員(そのまま奴隷の様に低賃金になる可能性が多い)そして社会人特有のストレス、人間関係、労働者不足、社内の成績に翻弄されるより『ワークライフバランス重視』する傾向にある。
それはメチャ正しいと思う。将来安定路線も大事だが結婚しても独身でも『プライベートな時間』がないなら、何の人生なんだろう?と思うでしょう。
じゃ何故、企業は『資金の内部留保』(企業が自由突使えるお金)しまくり、労働者に賃金をあげないのか?国家を信用してないからだろうし、企業としてこれから経済状況がどうなるか?不安定な世の中だから仕方ないって意見もあると思う。海外と貿易してる企業はなおさらだと思う。
昭和の終わりから平成にかけてそして今、令和・・・低賃金で働くのが美徳みたいな
風潮に踊らされてきた。そこに政治家の毎回の不祥事と海外のお金のバラマキ!
世間では『将来の為に』『結婚した時の信用の為に』と安定を求めるでしょう!
はたしてそうでしょうか?これだけ社会の変化が早い時代世代の違う親や先生のいう事が正しいとは限らない。そして大企業に勤めようが一定数『離職者は必ず出る』
昨今、タイミングが悪いとは思うが『それなりの理由を持って辞めてくんでしょう』
『情報のアンテナ』を張ってる人は常に世間を見てる。凄くこれから大事な事。世の中がドンドン変わってくから、いい方か悪い方か?わからないけど。
究極の自由を得るのか?社員として社畜として安心安定の生涯送るのか?
国とは国家とは、いい加減なものです。