小林正観さんの本に書いてあった
お釈迦様が言いたかった究極の事は『感謝』であると
それに僕は疑問を持った
ここまで文明が発展しなかった時代
~蛇に噛まれて亡くなった人もいただろう~
~盗賊に剣や刀で斬られて即死した人もいただろう~
~はたまた不治の病で亡くなる方も沢山いるだろう~
小林さんは何故そう思ったのだろうか?
って事でしょう、そのような一見すると悲劇に対しても・・・
つまり全てを受け入れて生きる人には感謝って概念が出てくるのだろがそのような前読んだ終末医療の話で不治の病で死期を悟った人の心情のプロセスが書いてあって
1,なんで自分がその様な結果になったか自身の人生を恨み
2,周囲に怒り恨み当たり散らす
3,これは自身の運命なんだ、どうしようもないんだと受け入れだす
4,『周囲、近親者』に多大なる感謝を伝える
5,死を受け入れる
こんな感じらしい。感謝ってプロセスがあった!
やはり究極は感謝なんだろうな!
この30年くらい『感謝』に関する本が沢山出ている、感謝する事で波動が変わるとか
健康になるとか、いい運を引き寄せるとか?真偽は分からないでも少なからず
実践してきた(時折職場で心の中で戦争が始まるけど💦)
自分がここに来るまでのプロセス、食べ物、家、仕事、親兄弟、友達学、書物、影響受けた人、付き合った人、恋焦がれた人、良かった事、悪かった事・・・仕事、職場での出会い・・・自身を構成する全ては幾多の出逢いにより構成されてきた。
ホント手を合わせて『ありがとう』と言いたい位に
そう思うとやはり『感謝』って事をいいたかったんだろうか?
お釈迦さまは?