【ロートレック展 時をつかむ線】 | SOMPO美術館 (sompo-museum.org)
ロートレック展を見に行ってきた。昔から好きだった画家のひとり。14歳の時
大腿骨をそれぞれ骨折して以降脚の発育が停止し、成人した時の身長は152cmに過ぎなかった。それでもこれだけ世界中の人を魅了する作品を描き上げたロートレック。
お洒落なバーの壁に飾ってる様な光景を見てから気になっていた!
伯爵家の出なんだけど困難を克服した結果、こういう偉業を残してる
アンリ・マリー・レイモンド・トゥルーズ=ロートレック=モンファ
『トゥルーズ=ロートレック』単に『ロートレック』と呼ばれる事が多い。
1864年11月24日~1901年9月9日。
このポスターをどこかで見たんだよね!実物見れたのと同時に、当時の社交界や社会を見れるのが当時を知れるんだよねアートの世界は!女性なら腰回りを絞っている風景やドレスや演劇や奇術師や男性なら恰幅のいいベスト着てる紳士とか!
他にも描き始めた当初、馬や犬のデッサン画が躍動感合ってね!凄く良かった!
南フランスに住んでる所からパリに出てきて多岐に渡る仕事、演劇のパンフレットや挿絵とかの仕事している。毎回、美術館行くと当時の人間がイキイキとした顔してるんだよね!ホント当時だって、困難や貧困や犯罪やらあったと思う、たまたまそういう人を描いてると言えばそれまでだが・・・文明の発展した現代の光景見てると
我々はホント幸せなんだろうか?って考えさせれた。
当時の人の方が現代に比べると困難な大変な事が多いはずなのに『選択肢』が少ない方が幸せなんじゃないか?と思う。
勿論、ロートレックが描いたのは芸能関係の方が多いが描き始めた当初の頃のタッチが身近な人とかのイキイキした表情を描いてる。モノがあって色んなモノを食べられてお金さえあれば世界中を旅行できる
でも、街中歩いてると解るが本当に幸せそうな顔をしてるような人はあまり見かけない
ほぼいない。
ホント久しぶり理想的な休日でした。芸術やアートの世界、古代からどこでの権力者の象徴で民間人は見れないでも現代なら見れるチャンスがあるんだ!これは素晴らしい時代だよね!過去にエッシャー、バンクシー、あと色んなアート作品の寄せ集めの展示会そして、ロートレック。また機会あれば他のも見に行きます!動物園も行きたいね!
こういう社会貢献してる商品は好きですね!丁度一枚、欲しかったんでユニクロにいきまして色んな中からシンプルなこれにしました。まぁどの位寄付してるのかは知らないけど、やはり行動が大事だと思います、ユニクロみたいな巨大企業は特にこういう事して欲しいですね、あと森永製菓かな?『フェアチョコレート』ってカカオ農家支援する為の企画でね!あとコーヒー豆に関してもアメリカに市場があって価格が決められてる、フェアじゃないからカカオ農家もコーヒー豆農家もフェアじゃないからやらない(やれない)農家が年々増大してる背景がある。このままだと世界的にチョコレートもコーヒーも飲んだり食べたり出来なくなる懸念がある。システムを改善する必要がある。
出来る事からやっていこう🎵