何だろう?昔はそれなりに海外ブランドに憧れがあった
ルイヴィトン、グッチ、エルメス、シャネル、ポールスミス・・・名だたる世界ブランド!大人になりそれらにそこまで関心が無くなり、なんか落ち着いた。それらの歴史には敬意を表してる。
シャネルの創業者、ココシャネルは第一次世界大戦前、ドイツ軍人将校と恋に落ちたが失恋して服飾の世界に入った。彼女の功績は『当時女性の普通の正装』と言われる腰をキュッと絞るスタイルを崩して、当時から男の奴隷みたいな存在でしかなかった女性の地位向上に努めた事。スカートのデザインを変えてAライン(ローマ字のAみたいに裾にむかって広がるタイプ)やマーメイド(人魚みたいなスタイル)などのデザインを確立した。
ルイヴィトンは有名だからみんな知ってる人が多いと思うがタイタニック沈没の時、旅行客のトランクが浮き輪替わりになって命拾いした話は有名。
グッチ、エルメスは元々『馬具メーカー』から来ている。上流階級の貴族が乗る馬の道具、鞍やブーツや手綱などの製品を製造していた。
みんなそそうそうたる歴史がある。
僕は変わらず長年愛用してるブランドと言えば、レイバンのサングラス、吉田カバン、カシオのG-shockだろうな~そしてこの馬の文字が入った扇子、これらはちょっとした
宝物みたいなモノ。
これらはもう20年以上使い続けてるしこれからも同じブランドの製品を使うでしょうやはり日本製品の強みはシンプルな事、質実剛健な事だと思う。
そして日本製品のいい所は派手さはないモノのやはり長く愛用できるモノがおおい。
長年愛用って訳ではないけどこのタリーズのタンブラーもそうだね!画像にもある通り
2009年位からかな?これもお気に入り!
僕の場合は、やはり消耗品と長く愛用したい(する)モノとに分かれますね。
それが、金額の高いモノであれ低いモノであれ!
と感謝しながら!モノは大事にしたいですね!