○二元論ばかりじゃない
この数十年前からか、平成の頃からか?ビジネス用語か?論理的思考とか○○できたらいいよ!とか成果主義、論理的思考、など新しい価値観が入ってきた世間が取り入れてきた。勿論良し悪しあるでしょう、過去の栄光に染まるのではなく新しい価値観取り入れて日本は発展してきた。昨今、貧富の差が拡大して歪んだ社会になってる
大人でも哀しいことあるし男だって泣きたい事もある。昨今女性の社会進出が目覚ましい。昔はそう思えなかったけど、小林正観さんの本を読んで、それだけじゃないよなって気づかされた。
二元論で世界は成り立ってる、男と女、良いか悪いか、陰と陽・・・小学生の頃、物心ついた時『アメリカ』って国が眩しく見えた。世界の中心地、ビジネスとエンターテインメントの国・・・移民の国でも映画雑誌みて更に驚いた記憶がある。
映画の都ハリウッド、アメリカを象徴する場所
そこに住むセレブ、スポーツ選手、ロックスター、映画スター、大金持ちの住むエリアは24時間365日、成功の警備、セキュリティに守られてる地区の道路挟んだ向こう側では売春、麻薬売買、暴力犯罪、強盗、性犯罪、銃撃戦、24時間鳴り続けるサイレンの音・・・
そんな街だそうだ(@_@)~アメリカってすげぇ~と正直思った。そしてあまりに価値観の違いにお驚いた、更に世界中から『ハリウッドスター』になりたくて皆、やってくる。大人になるにつれて『あれ?』と気づいたアメリカの西海岸『ロスアンゼルス』
英語に直すと『Los Angeles』『Los』『Angeles』に分けられる『失われた天使たちとも読めるよな』ってね
【言語の由来】
"Los Angeles"という都市名は、「天使(複数)= the angels(英語)」を意味するスペイン語 los ángeles に由来しています。スペイン語での発音は「ロサンヘレス」、英語では「ローサンジャラス」または「ロサンジャリーズ」と発音します。 即ち、Los Angelesは、スペイン語で「天使たち」を意味し、losは英語のtheに当たる定冠詞です。
ホントの意味は上記のままだけど当時は皮肉に見えた。『天使たちが失われた街』なんだと。世の中『二元論』だけではダメなんだな、と考えさせられたんだ。勿論一般社会では普通に存在する。アメリカってホント極端な国なんだと。日本は戦争に負けてアメリカに占領されてその中で文化を取り入れて学んで成長してきた。当時のGHQの統治下で『二度と戦争放棄する』様に憲法で定めた、はずなのに米国の基地を置かれてアジアの軍事バランスに貢献してきた。アメリカの後を追いかけるより“中庸の精神”が大事なんじゃないかと
【中庸】とは
極端な行き方をせず穏当な事、片寄らず中性な事。
の方が、社会のみんなが、平和になるんじゃないか?って。
世界中にいろんな考えが、他人がいろんな考えがあってもいいと思うけど
人類って今日まで何を学んできたんでしょうね?
地球環境を破壊して、他人を他国を占領して、企業は競争して、全てを欲しがり
女子供を略奪して今日まできた。宇宙に行けるようになっても、火星や月に移住計画とか言っても『元は地球に住めなくしたから移住する』って位、我がままま・・・
ホント
人類って今日まで何を学んできたんでしょうね?