かずまの『いまここ』

Knowledge is power・知は力なり~フランシスベーコン

通信ができる仕組み~OSI参照モデル

○通信ができる仕組み

最初の頃勉強していて、これには驚いた。7層を使って、パソコンやスマホに送信されてくるし画像や音声や送信できる、構造になっている。

スマホ使ってると『今月のパケット代が・・・』の『パケット』はメールで全角日本語64文字位のデータを『1パケット』の容量にあたるそうです。まぁ簡単に言うと『箱』みたいなものですよね、これに『画像や動画や音声』が入って送信されるそうです。世界中の人が使ってるんですよね。

凄い世界だなあんな小さいスマホにこんな力があるなんて(笑)

パソコンになるとさらに複雑になります。

 


Wide Area Networkの略称が「WAN」であり、日本語に訳すと「広域通信網」を意味します。複数の都道府県をまたぐような地理的に離れた場所にあるLANは、有線で結ぶのは非現実的なことです。そこで、プロバイダーが保有している回線を利用して、WANという広範囲のネットワークを構築する仕組みができたのです。地理的に離れた拠点のLAN同士をネットワークで接続し、事業所間での相互通信を可能にするWANは、基本的に通信キャリアが構築から管理までを担っています。

広範囲で接続を行うといった点では、インターネットとWANは混同しやすいかもしれません。しかし、誰が使うのかといった観点で整理してみると、それぞれの区別が明確になるはずです。WANは、企業が持っているローカルネットワークを相互に接続することで、データの転送などを行う目的で使用するものです。プライベートな通信網が構成されるWANは、限られたユーザーのみがアクセスするネットワークだという点で、インターネットとは全く別のものなのです。

WANとLANが大きく異なる点は、ネットワークを構築する範囲です。数100km以上も離れた拠点同士のデバイスを繋ぎたい場合、LANではとてもカバーしきれません。そこで、プロバイダーの提供するWANサービスを利用すれば、遠く離れた拠点同士のネットワークとの接続が可能になります。例えば、東京と大阪・日本と海外といったような、物理的に距離の離れた地域に拠点があったとしても、同じ拠点にいるかのように情報を共有できるのです。

限られた狭いエリアで構築するLANは、重要な情報の共有も迅速かつ安全に行えます。PC同士の接続だけでなく、PCとプリンターの接続もLANです。LANの接続方法には有線と無線があります。ケーブルを用いた有線LANを構築する場合は、PCとネットワーク機器にイーサネットケーブルと呼ばれる太めの専用ケーブルをつなぎ、ハブという装置を介して接続します。無線LANは、ハブとPCなどとの間に無線LAN親機を接続し、PCなどのデバイスが子機として通信を行う仕組みです。なお、電波を使って通信する無線LANは、不正侵入されるリスクを伴うため、セキュリティ面での十分な配慮が必要です。

(ネットより引用)

 

なんのこっちゃですよね普段使用してる身近な存在ですから。業者に任せてる方が殆どでしょう。僕もそうでした。知れば知る程深い世界です!

 

【例え話】

として個人のパソコンにも住所になる番号があります。経路を書いてみたいと思う。

個人から海外企業のホームページにアクセスする場合(あくまで例えなんで)

 

個人→ルーター→LAN→WAN→海外の国識別番号→WAN→LAN→企業のホームページ

(メチャ簡略して書きました)

 

→の所には当然ケーブルや複数の回線を通ります。また無線の場合もあるでしょう。

こうやって相手に届くんですね!

 

難しい事書いても仕方ないんでこの辺で(-_-;)