(  ̄Д ̄)
『余裕のなさが欲を生む。
欲の深さが執着を生む。
執着の強さが深刻さを生む。
深刻さが強まったとき、人は悲劇
(思い込み) を紡ぎ出す。
悲劇(思い込み)の中に緊張が
生まれる。緊張の強さが余裕の
なさを生む。欲を我慢したところで
その欲はなくならない 。
ただ心の奥底に仕舞い込むだけだ。
その欲望は風船のように膨れあがり
どこかで 破裂するだろう。
そしてまたその破裂が
新たな深刻さをもたらす。
このループを断ち切りたいのなら
全てを笑い飛ばしなさい』
( ̄д ̄;)
「とはいえ、なかなか笑い飛ばせないのですが…」
(  ̄Д ̄)
『それは悲劇への執着、
深刻さへの執着に他ならない』
( ̄⌒ ̄;) 「……」
(  ̄Д ̄)
『本当に、悲劇を続けたいのかね ?』
( ̄д ̄;) 「いいえ」
(  ̄Д ̄) 『なら、悲劇に
執着している自分を笑い飛ばせばいいはい、一件落着』
( ̄⌒ ̄;) 「……」