伯楽一顧【はくらくのいっこ】
人を見抜く眼力のある人から、才能を認められて知遇を得る事。上役にも認められて才能を発揮する機会を得る事。『伯楽』は馬を見分ける名人の事で馬を市に売りに出した男が売れずに困ったあげく一計を案じた。伯楽に頼んでまず市に入るとすぐその馬を観察してし出ていく際にもう一度振り返ってその馬を見てもらった、そんな伯楽の様子を見ていた人々はその馬を名馬と信じてたちまち馬の根は10倍に跳ね上がったという故事による。
会ってみたいですね伯楽さんに(笑)そこまで見抜く名人が中国にいて故事にになったくらいの人。そこまで人物を見抜く能力が欲しい!馬にとって幸せな事ですよね!今で言うとプロデュース能力ですよね!昨今、新しい才能が出て来ないですよねビジネスでも仕事でもスポーツだと大谷選手か、医療でも全てに『出る杭は打たれる』って言葉にあるようにこの国は才能を潰してきてるけっかですかね?
人間の可能性を信じたいです!