世界はお互いに行き詰まる

今の世界情勢をわかりやすく会話風に書いてみました

〇世界情勢を会話風に

米国『俺達、アメリカファーストで行くからよ、宜しく!』

米国『今度、ロシアと仲良くするわ~特に欧州は自分の事は自分でやって!』

世界中『えっ、マジ軍事や経済で協力してくれないの?』

米国『だってお前ら米国に頼りっぱなしで見返りないじゃん』

世界中『えっ?そんな事いう?』

ロシア『ってな訳だ、特に欧州、調子に乗んじゃねぇ!ぞ』

欧州『・・・・・あぁアメリカとは仲良く出来ねぇな自分達だけで自国守るか!』

彼らの見えない所でコッソリ

中国『ね、日本さん、そろそろ米国見切った方がいいですよ』

日本『えっ、どうしようかな?迷うな・・・とりあえずドル少し売っておくよ』

米国『日本よ、車買えよ、消費税なんかやるなよ!』

日本・・・・・ったく、売れる車作れねぇ癖によ・・・・・

インド『オーストラリアさんどうする?一応。クワッド(豪印米日共同体)で俺達対中国体制けん制してるけどヤバくねぇ?中国東南アジアで暴れるのかな?』

オーストラリア『だよねぇ、日本さんに説得してもらいたな。。。でもドル信用出来ないしな、米国がいつ気持ちがコロコロ変わるか?分かんねぇしな?ヤバイよね!』

米国『おっ、カナダ、メキシコ、中国、お前ら関税かけたるわ!』

カナダ、メキシコ、中国『え~~~~~~~~~~っ』またかよ・・・・

裏でコソコソとフランス、ドイツ(~またはじまったよ、どうする欧州まとめなじゃ)

おわり

と完全に世界は混乱してきてます。以前書きましたが、大体先進国G7はどこも同じ様な問題を抱えてます。戦争は例外的ですが。少子高齢化、物価高騰、雇用問題、犯罪者、年金問題移民問題、労働力の低下、健康問題・・・等々

もっと簡単にまとめると

地球って学校のあるクラスで委員長として20世紀まで地球で『世界の警察』とまで言われた米国がお金なくなって生活厳しいからや~めた!といってるようなもの。不良とかに絡まれたり、喧嘩が起きたら『祭りじゃぁ~』と表向きは来てくれたけどこなくなっておまけに『自分で収入増やしたかったらアルバイトでもしてね!』と。そうするとこれまで目立たなかった、生徒、他校の生徒が『あの学校やっちまうか!』となるわけですね。これまで世界は『米国ドルは基軸通貨だし、まぁ取引してくしかないよね』と思っていたのが~じゃ今度は俺が目立って存在価値あげたるわ~と思う国が出てきてもおかしくないです。個人的には英国が今回の件でどういう立ち位置に付くのか?ですし声明もでてませんが、英国も同じ様な問題が多発してます。当然自国の利益、収益あげる事に注視してくるでしょうしそれは当たり前の論理。そして一番損をするのは、普通に暮らしてる一般市民、それは日本含めて大体同じです。

ここまできてインターネットが他国、一般市民、文化など相互理解に一役買ってきましたが、文化が後退しない様に世界中の人が相互理解して解決しますように。