~貧乏人の銭失い~『欲<生活必需品』

『安物買いの銭失い』よく昔から言われた言葉であり母親からもよく言われました。

 

安物買いの銭失いとは、安価な物を買うと損になるという意味です。なぜ損になるのかというと、一般に安いものはすぐに壊れてしまうからです。最近は、消費財の値段がどんどん下がり、ほとんどみんな安物といえなくもありません。

「貧乏人の銭失い」という言葉には、2つの意味があります。1つ目は、本来の意味で「安物買いの銭失い」と同じように、安いものを買ってしまうと、品質が悪かったり、すぐに壊れてしまい、かえって損になること。2つ目は、経済的に困窮している人が、ちょっとした買い物で、それまで貯めていたお金を使い果たしてしまうこと、という意味です。

「安物買いの銭失い」を英語で表現する場合は、「You get what you pay for./払った金額のものしか手に入らない」「Penny wise and pound foolish./小銭に執着して大金を疎かにする」を使うと良い。これらは、海外でよく使われるフレーズの一つで、「安物買いの銭失い」と同じニュアンスをもつ言葉だ。
〇ネットで見つけた以下の対策

衝動買いをやめる                                                                               

妥協しない                                                                                         

買い物以外でストレスを発散する

買い物すげぇ楽しいですよね🎵ホントそう思います。ストレス発散になるのはよくわかります。よく女性の方が、デザートは別腹とか買い物上手とか言われていた時期がありました。友達と旅行にいくとか?男性は既婚者も単身者もやはりお酒、買い物、異性との出逢い(キャバクラ?)とかギャンブルでしょうか?僕もよく買っていた、書籍も3か月に一回買うか?になりました。特に今回の物価高と先行き不透明なのもあると思います。つまり『欲<生活必需品』に移行してますね。目が疲れやすくなったのもあるでしょう。細々やってる貯金もあります。そうした事が購入する行為より上位になっているって事。今の世の中、ホント財布には厳しいです。

ひと昔前~って表現する時大体10年前らしいですがそれより前でしょうか?かなり厳しい状態になったのは?この国の経済も雇用も賃金も老後も、あったもんじゃない位杜撰になってます。無駄遣いって言葉が死語になってる位、そういう人は見かけなくなりました。

以前かいた、般若心経の言葉にある通り、過去も未来もいい加減なモノで『今この瞬間、この場所』が全てだよ、心配するな!って言葉我が事の如く噛み締めてます。

とはいっても人間である以上~石橋を叩いて渡りたいのも人情~

上記の赤文字は禅の思想にも類似しています。上司や先輩やらに怒られようが、好きな子とラブラブであろうがそれは“すべてこの一瞬”でしかない。

 ~貧乏人の銭失い~『欲<生活必需品』を最優先にお金を使いたいですね!