〇ミスターポジィティブマン
中学の時こういうニックネーム僕に付けた奴いたな!社会に出る頃にはそうも言ってられない現実に染まっていく。いつしか~逆の視点で物事見るようになった
“ミスターネガティブマン?”になるんだろうか?多くの挑戦をさせてくれた両親には本当に心底、頭ががらない感謝しかない。それにより多くを見てきた。声優を目指していた人、役者志望の人、バンドマン、リストラされた元サラリーマン、シングルマザーのお母さん、持病持ちの人、フリーターの人、年金生活の足しにしてる人~全員環境や目指してる姿も様々だ。
昭和の初期から中期位までは、結婚、マイホーム、車、等持つ事がステータスだったと聞く。でも現在は違う!政治の腐敗により官僚の愚行さによりより国民の苦痛は増えてていく。好きな覚醒者の一人“斎藤一人”さんの話にこういうのがあった。
日本の経済が落ちぶれた時、中国や海外に工場を移転してその場所の経済が潤いだしてきた。それで今度は刑事が悪化してくと工場や店舗は別の人件費の安く真面目な国民性の方に流れていく、そうやって世界中が豊かになるんだよ!と。
なるほど、妙に納得した、中国が20年前位か?世界中の工場や有名企業の店舗展開に中国が選ばれた時経済が潤い世界第二位の経済大国になった。そして今度は今の中国から工場や世界的に有名な企業の店舗が逃げ出してる。確かに“斎藤一人さん”の言う通りだ。~そういう見方もあるんだな~
偶然か?必然?か共通項がみつかった。日本も戦後の焼け野原から20数年で世界第二いいの経済大国まで行けた。今度は中国も(多分だけど)20数年で世界第二いいの経済大国まで行けた。共通項としては面白い(正確に調べた訳ではないけど)
そう考えると世界企業の工場や店舗の集まる国に注目だな!
本当は世界中が一気に豊かになればいいんだが・・・そうもいかないのかな?
人間の心って“前向き”と“後ろ向き”の気持ちで走行してる車みたいなもんだろうね。
ポジティブだけだと、慢心になりやすいし世間を知らないモノ事を知らない陽気なヤツに見られるし、ネガティブだけだと陰気なヤツ、精神的に参ってるヤツ、病気?と疑われたり、根暗と思われやすい。
本質的に~全体の中の一部なんだよね~
それらを社会が理解しないだろうし共感しないから“競争社会”が生まれる。
競争社会の弊害でどの国でも若い人はレースから外れてるのにね。国家も企業も気づかない人が多い~企業はボランティアじゃないんだからお前なんか雇わない~そんな風潮が労働者が避けてく要因の一つだと思う。人間関係や労働時間も賃金も社会保険もなんでも表面的な事にしか注目しないけど、潜在的に『割り切ってる』社会を生んだのは企業であり国家の責任なんだろうね。それの自覚ないから全国の企業経営者は“人材不足”を言うんだろうねかつては『人材』は『人“財”』財産の財ですね!ってる企業があったな?何で見たのか忘れたけど~“材料”の材ではなく『財産』の財!
~基本的な事を忘れてるからこの国は衰退していったんだと感じてる~
我ながらもいい面と悪い面、ポジティブとネガティブの両方を抱えて生きていこう!
自然と馬と芸術とプロレスと読書に関心を持ちながら!
