日本の強みってなんだろう?と考えてみた。縄文時代には研究者が調べたら、頭蓋骨など骨に襲撃された形跡がゼロだった、温厚な農耕民族だった。聖徳太子が出てくると日本の権力者がやはり蠢き立ってきた。日本の識字率はほぼ100%これはザビエルが日本に来て驚いた事らしい。キリスト教が伝来しても広がらなかった話で有名なのがそれより有名なのが豊臣秀吉が『禁止令』を発した理由に、海外勢力が女子供を海外に売り渡す人身売買を行っていたと大人になってから知った。
ザビエルが布教活動の一環で『改宗すればみんな救われる』と説いて民衆が『ご先祖様はどうなるんだ?』『残念ですが地獄に落ちる』『神さまなのにそんな無慈悲な神さまはいなねぇ~』と民衆が反論した。それにザビエルは本国に帰って日本で不況が広まらなかった理由に識字率の高さと教養とご先祖に対する愛情(供養)の高さを嘆いていて日本は難しいと述べていたそうです。

(再投稿)中国に旅行に行った人のブログを昔読んだ、現地の中国人いわく『日本人一人ひとりは大したことない、でも集団になると龍になるそれがこわい』と。第二次世界大戦の時『神風攻撃』(特攻して殉職する精神)をもっとも狂ってると西洋文明か恐れられていた(賛否両論あるが)それを組織全体で行える精神性に恐怖した。
終戦後僅か20年前後で焼け野原から世界第二位の経済大国になった。平成と令和の頃により個人主義が強まり、日本の集団意識は瓦解していった。(海外勢力による日本弱体化が功を奏してるって分析もある)。直近で消えば『2011年3月11日』東日本大震災の時、集団がスーパーを襲撃するでもなく並んで配給を配る列に並び秩序よくしていた日本国民の姿に世界中が大絶賛した(報道されない裏で火事場泥棒、集団強盗、集団強姦事件など凶悪犯罪もかなりあったのだが~)殆どの海外の取材メディアは殆どの日本人の姿に称賛と驚愕と赤の他人を思いやる意識の高さに、大絶賛している。そして『財務省解体デモ』日本中で起きているが殆ど報道するメディアはいない。日本国民は気付き始めてる巨悪はどこにあるのか?

これらの知ってる情報をまとめると全員ではないがそういう『利他の精神』と『集団のチカラ』をDNAに刻まれてるとしか思えない。特に若い人は読んで知って欲しい、どこに悪が潜んでるのか?個人ではダメでも集団が力になれば国家を攻撃できる位になると。