動物行動学~人類の矛盾

〇牛

牛の起源は約1万年前に中東で野生のオーロックスが家畜化されて事に始まりその後世界各地に広まり日本には弥生時代に大陸から持ち込まれました。

家畜としての牛は約200万年前後にインド周辺で誕生・進化してやがて中東に分布を広げてヨーロッパに到達したと考えられている『オーロックス』でシベリアからヨーロッパに分布していたモノを家畜化したようです。

日本では西暦675年に当時の天皇が『肉食禁止令』を発布しました。厳密に言うとすべての肉が食べられなくなったのではなく、牛、馬、犬、猿、鶏の肉を食べる事が禁止されました。

〇鶏

 

ニワトリの起源は、東南アジアに生息するセキショクヤケイ(赤色野鶏)という鳥です。約5000年前、人々が農耕生活を始めるようになった頃に、セキショクヤケイが家畜化されたと考えられています。当初は、鳴き声が時計代わりや、闘鶏の結果で吉凶を占うなど、宗教的な意味合いで用いられていましたが、次第に肉や卵を生産する実用的な家禽として利用されるようになりました。

ニワトリの起源に関する研究:
  • ニワトリの遺伝子に関する研究から、東南アジアの在来鶏には地域固有の遺伝子型が存在することが示唆されています。
     
  • また、セキショクヤケイの中には、ニワトリに家禽化される際に受け継がれなかった遺伝的特徴を持つ集団もいることがわかっています。
     
  • 最近の研究では、現代の鶏はセキショクヤケイとハイイロヤケイの雑種の子孫である可能性も示唆されています。
     
ニワトリの起源は、人々の生活や文化と深く結びついており、その歴史は奥が深いです。

〇豚

豚の起源は、野生のイノシシを家畜化したものです約1万年前に、ユーラシア大陸の各地でイノシシの飼育が始まり、品種改良を重ねて豚が誕生しました。日本では、弥生時代に中国大陸から豚が持ち込まれたと推定されています。
 
詳細:
    • イノシシの家畜化:
      豚は、元々野生のイノシシを家畜化したもので、雑食性で多産、環境への適応力が高く、群れで生活するため飼育しやすいという特徴がありました。
       
    • 品種改良:
      イノシシは、長い年月をかけて品種改良され、現在の豚へと進化しました。イノシシよりも繁殖能力が高く、より多くの肉が採れるように改良されました。
       
  • 日本への伝来:
    弥生時代の遺跡から豚の骨が出土していることから、中国大陸から豚が持ち込まれたと推定されています。
     
  • 沖縄では、15世紀頃に中国から豚が伝わり、琉球王朝時代には、中国からの使者をもてなすために豚肉が用いられました。その後、一般庶民にも豚肉が普及しました。
     
  • 天武天皇の食肉禁止令:
    675年に天武天皇によって食肉禁止令が出されましたが、豚はこの令の対象外でした。
     
  • 江戸時代には、中国人によって長崎に豚が輸入されたり、鹿児島で肥料のために豚が飼育されたりしていました。
     
  • 江戸時代以降、交通網の発達や食文化の多様化に伴い、豚肉の需要が高まり、豚肉を意味する「ぶた」という言葉も広く使われるようになりました。
     
  • 鹿児島では、約400年前に琉球から黒豚が導入され、品種改良が重ねられて「かごしま黒豚」が生まれました。

 

 

beatkazuma.hatenablog.jp

 

以前から動物が好きだったのと、動物のサイドから見たら人類はどう見えるんだろう?人類が進化、進歩するのは客観的な視点から関心がありました。人類は他の生命を殺めないと生きていけないけど知恵で進化してきました。環境保護も世界的に騒がれています。それでも進化してるとは思えなくなってる人類。

 

youtu.be

この動画をみて『答えはここにあるんじゃないかと?』思えましたきっかけには過ぎませんが、そりゃ素人の僕がトラと身近に接触するのは怖いけど、この動画に出てくる宮本さんの話を聴いていて~やはり人間と理解し合いたいのかな?とも昔アメリカの動物園で手話を使えるゴリラのココは、自然を破壊しないで欲しい自然は見守っている。と手話で人類に伝えました。真偽は不明ですが手話を出来るゴリラの知能は高いと言えるでしょう。知能が高いと言えばカラスもそうです。人間で言う幼稚園児並みの知能はあると言われてますし、一度でもイジメると人間の顔を覚えていて復讐しにきますし、カラスを助けると必ず何らかの形で人間に恩返しもします。この動画の中で宮本健一さんは動物と向き合う時『動物は心を読むのが得意』と語ってました。同感します、同感してます。『動物と心で対話する』って言葉も好きですね!

当然と言えば当然ですが、人類が最優先されてしまいます、生きていく為に他の動物の命を奪ってきました。僕らが鶏肉や牛肉や豚肉を食べる時、そんな事考えないでしょう、家庭でも外食でも・・・僕もそうです。

動物だって家族があり恋人がいるでしょう(人間に捕獲されるまで)それでも我々は世界中で捕獲や食材にする為に屠畜してきました。そんな中で我々は『常に綺麗事を流してきました』命を大切にしよう、と。だからと言って今更拒否は出来ない人体構造になっています。原始時代から動物の肉を摂取する事で人間の体内の保温効果が高まり筋肉が付きやすい体形になり進化したからです。生存競争に勝てるきっかけになりました。

ヴィーガンの事も調べました。極端に肉食を嫌う生活するとどうなるか?アメリカとイギリスで子供の食事にお肉を食べさせなかった事で双方餓死して親は逮捕されました。YouTubeで20代の若者がヴィーガン生活を6カ月した動画も見ました。上半身脱いで検証していましたが、明らかにガリガリに痩せていきました。20代女性だと生理が来なくなりホルモンバランスが崩壊していったそうです。

我々は『常に綺麗事を流してきました』命を大切にしよう

ってスローガンにはいつも疑問が付きまといます。矛盾してるよな?あくまで

『人類にとって都合のいい様に~命を大切にしましょう』って事だろう?と。何故この言葉を入れないのか?この数十年人類は深刻な環境破壊に怯えています。当然と言えば当然です。地球上の環境破壊を行い動物の命を搾取しまくり、自然を破壊してきてるからです。ここまで人類は発展してきた裏で『生物学者』や『動物学者』の研究により感染に対sる研究や衛生学が発展してきました。医学の世界もそうでしょう、過去の失敗により学んできました。

人間は他の命を奪わにと生きていけません。極論から言えば食べなくても小食でも満腹になり健康的な生活を送れるならそこまで自然破壊を動物の搾取するまでならない時代が来るのでしょうか?それともイーロンマスクの提唱するみたいにいつかは地球を捨てないといけない時代になるのでしょうか?

人類がここまで発展してこれたのだから『最適解』があると信じたいですし信じています。