何て都合のいい言葉だ(◎_◎;)~言葉のチカラ

「信じる者は救われる」という言葉は

主にキリスト教の教えから来ており、イエス・キリストを信じることで救済や永遠の命を得られるという意味です。この言葉は、聖書、特に新約聖書ヨハネによる福音書3章16節や使徒の働き16章31節などに由来します。

AI解説より

 

らしいですね、時折ネットで言葉の語源やルーツ調べるのが好きです。YouTubeばかり見てるでもなく、プロレスや動物系や美術系動画ばかりでもありません。日本にも『言霊信仰』ってある位に重宝されて大事にされてきました。言葉自体に力が宿る、てそういう思想が日本にもあります。後世に伝えたい言葉は、世界中で弾圧や圧力の為に『比喩的表現』を多く用いられてきました。

『信じるモノは救われる』って言葉は昔から知ってましたがキリスト教系の話からだったんですね。胡散臭く常日頃感じてました。なんで日本人より世界中の殆どが熱心な斬るスト教系の信者なのに世界中何処かで戦争してるんだろう?子供の頃は言葉をありのままに捉えます故に誤解を生じます。『信じなかったら救われないの?』⇒『都合よすぎるから嫌いになる』実際日本に普及していた頃こういう話があったそうですね、御先祖が報われないなんて西洋の神さまは冷たすぎると大ヒンシュクだったと、ザビエルが来る前豊臣秀吉の時代にも普及しかけましたが『女子供を連れ去る為の隠れ蓑』がバレて秀吉激怒『禁止令』が出るほど🎉素晴らしい。

好きな異性に好意寄せられたらそりゃ喜ぶ、褒められたら心はウキウキ🎵怒られたらムカつくし反論するし、モノ事を伝える為に、自己表現する、普段使う言葉。

 

日本国語大辞典』による

毎日、何かしらの形で使っている「ことば」。
漢字では「言葉」と書きますが、そこにはなぜか「葉」の字が。え? 葉っぱ? いったいどういう繋がりがあるのでしょう?語源を調べてみました。      (1)コトハ(言端)の義〔名言通・大言海〕。      (2)コトノハ(言葉)の義。ハ(葉)は言詞の繁く栄えることをいう〔和訓栞〕。             (3)コト(事)から生じた語。葉は木によって特長があるように、話すことによって人が判別できるということから〔和句解〕。                (4)コトハ(心外吐)の義〔言元梯〕。         (5)コトは「語」の入声Kot で、語る意。バは「話」の別音Pa の転〔日本語原考=与謝野寛〕。

葉っぱと関係があるとする説と、関係ないとする説があるのですね。葉が繁っていくように、木によって違いがあるように、という説は、とても美しい光景が浮かんできます。

 

 

とあります(AI解説)人間だけでなく動物同士も植物もコミュニケーションを同種族同士でやりとりしてるそうです。

バベルの塔】の伝説

ご存知ですか?簡単に説明すると『神に近づこうとバベルの塔を建築した人類が神の怒りを買って“言語”を細かく分けて話せなくして人類が団結出来ないようにしたと』

勿論真偽不明ですが・・・

人類が言語を話す事で団結できるんですよね。それに世界中どの国の人でもそうだけど、物忘れが出てくる問題もやはり言語を話してく過程で脳内細胞の老化により電気信号が伝わりにくくなってるそうですね(勿論一部の話ですが)それは仕方ない事ですけど。いい意味で団結して欲しい世界中に問題は沢山あるけど人類全体としては進歩がない西暦だと2000年以上経過してるのに進歩がない。民主主義化社会主義化でもめて、誰かのモノが欲しくて事件が起こり、自動車の自動運転はまだ安全性が担保できないしデジタル社会は新たな脅威にさらされてる。ある意味~進化するか後退するかの瀬戸際なのかな?