
〇小林正観さんの本を読み続けて~
なんだろう?結局、世の中の事象や人間の心の動き、などあらゆる事に『モノの見方』を教わったんですね~小林さんも本の中で書いてましたが、仏教、釈迦の教えを例えで話す事で理解を得られたと言ってます(全国で年間380回?位かな講演して回っていたとか?)正確な数字で汎愛んですみません。
元々はフリーの旅行作家で物書きで旅先で人生相談を受けるのがきっかけで、大学時代超能力研究会で研究していたらしく、この世の不思議とあの世の不思議を研究されていた。

一回だけ講演会に行った時もやはり熱弁かたるだけでなくどこか淡々と話されていた印象だし、面白くもあった。ホント執着がないって感じだったし守護霊と話せていたから自分の死期も知っていたとか?ホント世の中にそういう人がいるんだな~と思う位。何だろう個人的にはどれも選べない位に、影響受けた(実践できてるのは『ありがとう』と感謝する意識は根付いたが)。ネットでよく出てくるのが実践しても願いが叶わなかった人の特徴として執着する事を言っていたな~要するに『執着する人=願いや願望は叶わない=個人の努力でやるしかない=天上の力、サポートを得られない』構図らしい。

サポートを得る為には『不平、愚痴、泣き言、文句、悪口、陰口』(だったかな?)言ってると上から見てる人はそれなら自分で努力すればと思うそうですね。結局人間の出来る事、やれる事には限界がある。
『嬉しい、楽しい、幸せ、大好き、愛してる、ありがとう、ついてる』(小林さん流に言うと祝福神と言っている)言い続けて世の中の全ての事、病も事故も失業も、失恋も全て『はい、解りました』と受け入れる、箏が上からの支援を得られやすいとの事。(個人的にこれは一番難しいと思った)

末期がん患者の方がこの話をしり、毎日『ありがとう』と言い続けた事でガン細胞が消滅した話はホント面白かったしそこ患者の心境が書いてあるのも面白かった。全てに感謝出来るようになりがん細胞に関しても心の底から『死ぬ時期を教えてくれてありがとう』と言う気持ちになった(大抵は消滅目指して戦うみたいです、でも勝てた症例は少ない)これに限らずホントいろんな情報を持っていてそれは世の中に出回らない事ばかりだし嘘みたいな非論理的な話をしつつもどこか検証してきた実績あるからか納得してしまう。

そして小林正観さんの見解は釈迦が一番に言いたかった事は『感謝』だと



