久しぶりに、う～んどれくらいだろう？１０か月？１年ぶり？UNIQLOに買い物にいった。そこで店員さんとの雑談で紙袋が３０円に値上げした事に驚いて更にジーンズや他の衣類も少し値上げしているとの事。今日は仕事に着ていくパンツを新調しようと思って。
戦後日本が世界第二位の経済大国になった時、白物家電、自動車、オートバイ、ゲーム機が世界を席巻して牽引していた。それが今じゃトヨタ、任天堂、ソニー、アニメ産業、ユニクロ位にしかナショナルブランドが無くなった。そしてこの２０年位か？１０年前か？日本の為替が激降下してるせいで日本に来やすくなった外国人が大挙としてやってくる。よくね７０代位の上の世代の人と話す時言うんだけど“日本が一番いい時代を謳歌されてますね”と。僕らの世代あたりから降下して混乱してきたし平成～令和に至っては国家はネタにされる位嘲笑の対象以下になっている。
この国はどこに向かうんだろう？戦争の廃墟から約２０年で復興して世界第二位の経済大国になった時代はもう来ないと思うし、政治家と官僚を叩かないともっとダメになってくと思う。これからの野心家は“国家の方針には従いますといいつつベロを出す位の事”出来ないと生き残れないでしょうね。中国に押されてカジノは建設するわ、防犯カメラ設置しまくるわ、余計な仕事ばかり増えてる日本の中枢。国民は団結して“目を光らせないとこの国の政治家は何をしだすか分からない”岩屋外務大臣のように
そう、自身との闘う気持ちを植えさせてくれたプロレスラーみたいに強くなろう、まだまだ強くなろう、このセコイ日本を生きていく為に！
