年齢と脳と言葉の話

よくね一般的にですよ女性に年齢聞いてはいけません、と言われますよね。

男性にも聞かない方がいいですよね、世の中の雑談で言われる内容だと思うんで

す。でも役所とか警察官とかに聞かれたら、真面目に答えないと、ふざけてるのか?

と怒られますよね。

親が子供に〇〇歳なんだからしっかりしなさい、とかも言わない方がいいと思います。

(親御さんはしっかりした人間に育てたいからでしょう)

なんでか?過去に、小林正観さんか斎藤一人さんかの本で『言葉に脳は反応して従う』

と書いてあったんです。催眠術師が被験者に催眠を掛けて、そこで5円玉を用意して

『熱した5円玉をあなたの手のひらに乗せます』と声掛けしてのっけると本当に火ぶく

れが出来るそうです。つまり身体が反応するそうです。

これ読んだ時~『すげぇな~』(@_@)感心しました。脳は主語を理解しないそうです。

【例えば】

相手が男でも女でもいいんですが

『〇〇のばぁ~か』とか言うと『〇〇の』無い状態『ばぁ~か』だけ理解して

(いった本人の脳)⇒『俺はバカなんだ』と認識するそうです(潜在意識的に)

【自身のつぶやき】

にも同じ現象がおこるそうです、独り言を女性が多いのかな?男性も言うでしょう

『私はもう年だから~・・・』とか『若い時が良かった・・・』とか

『肌の張りが・・・』とか実際そうでも本人が言わない方がいいです、脳が勝手に認識

してしまうからです。

これ知った時、すげぇな~から始まり認識は間違ってなかった(ある意味)世の中には

心理学の世界で『ピーターパン症候群』(時と場合によるが)お大人が夢見がちな行動

をとる事で周囲や社会生活を送れない位に調和されない。し社会生活すると数位から

『大人げない行動や言動やめなさい(ある意味正しい)』とか言われてる人とか仲のい

い友達とかに窘められるって事もあるでしょう。

社会生活する上で他人と接触する上で正しいと思います(ある意味)

~でも心の中で思うのは無料ですよねぇ(笑)~

心の中で思う分には他人には分からない、言うとトラブルになります。昔から世界は外

の世界にはとことん注目集まりますよね、宇宙に行った、飛行機で地球の反対側に行け

るようになった、でも内面、心、脳に関する事で世界は注目されない(学者や研究者は

違うんでしょうけど)。

あと昔調べて感動したのが『以心伝心』

言葉を喋らなくても相手に伝わるよね~的な簡単な意味の紹介は置いておいて

本屋で立ち読みした人類史関連の本で『人類は原始時代、つまり言語が成立する前の時

代』テレパシー的なもので交流していたそうです。数百キロ離れた仲間に危機を伝えた

り意思を伝えたりしたそうです。

凄くないですか?僕は凄いと思います。大昔、昭和のテレビドラマの一家のシーンで

父親が母親に『お茶』と言う前にお茶が出てくる(お茶じゃなくてもいいんですが)。

つまり夫婦関係の意思疎通が出来てるからってのが一般的な“答え”だと思うんですが、

本来人間の機能としてこういう事が出来るんですね。

それが可能なんですよね。人類が発展する過程で失った機能にこの内容以外にも『第六

感』があります(この話も多分同じ属性)。直感や霊感と言われる類です

(本来は『第八感』位あったとか言ってる研究者もいる)。

ある学者の本では人類の内面が進化しないのは物質や言語に依存し過ぎてるからだと言

われてます。20世紀までは物質社会と言われてました。土地でもモノでもブランドで

も『持つ事が成功者の証』みたいな時代でした。21世紀は『精神性が重視される時

代』と言われてます。そのような視点で日本を見た時、現在の日本が金欠で(財務省

財布の紐締めてるから?)のも時代の意向なのかな?とも思います(それでは生活困る

人が激増してるんでそれも大問題ですが)ホントこういう世界は面白いし誰にでもあて

はまるし興味は尽きないです。