子供の頃はアクション映画が好きだった
大人になって、漢の生き様を描く映画に惹かれた

この映画は実話が元になってる
確か現在南カリフォルニア大学の教授が実在の人らしい。
アルパチーノ扮するテレビディレクターが番組でタバコの有害を立証する検証番組でラッセルクロウ扮する研究者を解説に呼ぼうとする所から問題が出てくるタバコ会社に所属してるラッセルクロウに企業から重圧が家族が危険な目にあう。
徹底的に暴かれる個人情報がマスコミに晒される
お互いイライラが募るラッセルクロウは家族を守りたい、アルパチーノは真実を報道する為に解説者が必要だ。そんな中で、アルパチーノは口説く。自分の会社でも
孤立していきアルパチーノも巻き込まれてく。アルパチーノが所属するテレビ局も及び腰になる。
そこで言った一言
『お前はサラリーマンか?報道の人間か?』

圧力が物凄い中での奮闘劇。中々信念を通せる男は少ない
家族がいるから、給料がいいから、福利厚生がいいから・・・それらをはねのけてでも信念を通す男の話。
当然世界でも現代日本では通用しない。即生活の糧が無くなるからだ。仕事を探す大変さは身に染みてる人は多いだろう。仕事に対しての向き合い方が『割り切って軽薄になっている』そりゃそうだ簡単にクビ切り行う日本の崩壊した労働モデル。若ければいい?否、安い賃金で不安定な社会に飛び込ませてるだけ。だから結婚もマイホームも持たない(持てない)社会を日本は構築してしまった。そんな中無骨な男が出てきてもいいんじゃないかな?

良くも悪くもこの国は『終身雇用が崩壊』してから一気に悪くなっているし貢献度軽減してるでしょう。企業が簡単にクビにしたり解雇でき漁になってから従業員も割り切る人が増えた。そりゃそうだ、賃金高くなくても低くても、この仕事に貢献しようと思う人が激減してるはず。でいて経営者は『若くて低賃金で働ける』人材を求める。国家の無言の誘導とは言え崩壊を招いてる事に自覚はない。現に派遣切りの世代その前の就職氷河期世代の人は特に
『人材不足を嘆く経営者や起業を小馬鹿にしてる』
それは当然。昭和の経営者は『終身雇用』を武器に従業員に『保証するから貢献してね』と暗にやりとりしてきたから日本企業が活性化していた。無能な官僚や政治家の誘導により何でもかんでも海外の慣習に文明に感化されて失敗してきた。この映画インサイダーや前回紹介した映画『ボーダーライン・ソルジャーズデイ』の主人公みたいに職場で信念持っていたら『即ウクだろうし、解雇や離職に繋がりかねない』だからこそ
『心の中でベロを出して反逆の炎』を灯して欲しい。
