世の中にはいろんな人がいる。
色んな仕事に就いている、個々に考え方も違う。妻帯者の人、単身者の人、離婚経験者
はたまた持病のある人、生まれた地域、育った環境、裕福な人、貧乏な人・・・・・・
それそれ違う。
先日、全盲の方が駅前の歩道で赤信号なのに向こうに渡ろうとしたから即止めに入って声掛けをした。心地いい方だった『差し支えなければ、誘導しますよ?』といってら
『お礼を言われて丁寧に断られた』久しぶりに感じの良い方だったなぁ~
日本は今も『混乱の時代』の渦中にいると思う。戦後は日本人全員が同じ目標に向かっていた、荒廃した日本を再建する為に一致団結と言うと大げさかもしれないが殆どの人が復興と海外の文明に追いつく為に再建してきた。昭和、平成、令和になり殆どの人が~デジタルネイティブ~と言われる位に、スマホ、ゲーム、等に触れる子供が生まれてそれらに対する抵抗感が少ない、またはない時代と言われてる。多様性のある社会になり~個々にやりたい事をやれる挑戦できる~ある意味“幸せな時代の到来”に見える。
それは目標、挑戦したいモノがある人はいいかもしれない。
それでもみんながみんなそうではない。孤独が良いと思ったり時には誰かとくだらない事で思いっきり笑いたい!そう我がままなんですよね!簡単に言えば“俺に合わせて欲しい”中々そんな人いませんよね(笑)
一時期『論理的思考』『○○で使えるビジネステクニック』と佳代に出て来た時にみんな流行しました。今でもいるんですかね?普段の会話で『矛盾を突てくる人?』
勿論ビジネス、仕事の現場、問題追及の場面とかでは効果がありますが・・・
良くも悪くも人間の本質は『我がまま』だと思っています。動物の生存本能がそうさせています。
自分と会った人にこう言うと“冗談でしょう(笑)以外だな~”とか“からかってるんじゃないの?”とか言われますが『意外とビビり』なんです(笑)
そう見えないって必ず言われる事がありますけどね(笑)その位他人が描くイメージと個人が自覚してる“人格の部分”て乖離があるんですよね!
『人間の魅力って断片的には見えない』そう言うものかもしれません。ある部分が際立っても全体の中の一部なんでしょう。
だからこそ男でも女でも断定的には判断しないしまた色んな魅力を見つけようとしてます。