競わない、比べない、争わない
小林正観さんが提唱した『き・く・あの法則』
本来人間には必要のない機能だ、と。後天的に見につけさせられた機能
学校で、社会で、会社で・・・優劣をつける為に将来の為に・・・
って呪文唱えながら、親子で先生と生徒で・・・疑いもせず
それが正しいと!思いこまされてきた。
『き・く・あの法則』
世の中の日本で起きてる事件を見てるとふと小林正観さんの名言を
思い出した。小林さんは講演者にありがちな『~べき』って言い方は絶対に
しなかった。『~したらどうですか?』とか『~したらいいんじゃないですか?』
ってな感じに。
競争社会を人間は構築してその“素材”にならされてる事が優秀でお金も入り豊かな人生を歩めると・・・その結果、日本は高度経済成長を遂げて世界二位の経済大国になったけど、現在は崩壊した。競って(他人と)比べて、争って・・・スポーツの世界では常識でしょう。あくまでスポーツの世界であって、世の中の事件を掘り下げて見てると
大概~
1,金銭的困窮
2,健康的問題
3,刺激、快楽、感情の抑制が出来ないのが原因
に辿り着くと思う。
【概要】
1,昨今無能政治家の跋扈により景気悪化、雇用がない、労働意欲がないなど
日本国民の生活は窮地に追い込まれています
コロナ禍や景気の悪化も含めても!
2,高齢者はもちろん、若者の貯蓄率の低下により、また不安定な若者の増加により
『なんかあった時の経済的な困窮』が健康に対する意識をないがしろにしがち
3,浮気や不倫に始まり、些細な事でキレる感情むき出しになる、等が原因
だから冒頭で話した
競わない、比べない、争わない
小林正観さんが提唱した『き・く・あの法則』
が必要な時代、いや必須なんじゃないかと思う今日この頃です。