以前、東日本大震災時、日本人のとった行動に世界中から称賛されて、確かに自身も大変だったがあの後から、動画で色々調べた。
か・が・みの法則（真ん中の“が”を取ると神になる）話のまんまだったからだ。
東日本大震災時のエピソードは感動的な話が沢山出てきて見ては涙が出た。
普段、ここまでこういう精神性を意識はしないだろう、僕も考えたことはなかった。東日本大震災時、世界中から日本人の被災者の行動が称賛されすぎて、大げさじゃないか？と感じて調べてきた。『皮肉な事に民族の比較』する事象が無ければ感じなかったし調べなかった（と思う）。台湾の日本支援に始まり世界中からの多額の寄付金もそうだし・・・普段他人行儀でも困難な時『スイッチ』が入る民族みたいだ。こういった民族的背景を知れるのは『鏡を見せられてる』気分になる。まさに振る舞いだ。
こういう動画をいくつも見ては涙した、あの当時は直接的被害はなかったがそれでもこれからこの国はどうなるのか？頼りない政府には期待できないしどうなるか？分からなかったからだ。
これもそうだ有馬隊員！
ホントね、比較する必要はないんでしょうがどちらが良いとか悪いとか？ないんでしょうが、こういう情報を集めて結果的に『日本人の民族性、精神性』について考えさせられました。自我を消せると神になれる？というと大げさですが、一つ言えるのは『天上から誰かしらの支援』をもらえるんでしょうね。別に無神論者でも何も信じなくてもいいんです。上からの支援がもらえるなら人生がスムーズに進でしょう。
そう思います。
最後に、東日本大震災でお亡くなりになられた方々の魂に謹んでお悔やみ申し上げます。そしてご遺体がまだ戻らない約２５００名がご遺族も元に戻られますように。
