昔、命とか人生とか?調べていた時、『悟り』って言葉をしった時、どういう事なのか?気になっていた。人生のキーワードに思えた。別に宗教染みてるネガティブなイメージあるけどその言葉に意味がある様に感じたんだ。小林正観、斎藤一人、阿部敏郎、雲黒斎、各氏日本を代表する現代の『覚者』だと思ってる。
この2冊は阿部敏郎さんの本。
次の二冊は雲黒斎さんの本
斎藤一人さんいわく『差を取る事』(笑)ダジャレみたいに聞こえるけど本音みたいです(笑)僕はダジャレだと思っていましたが差が無くなる事。つまり違いがない。お金持ちも貧乏人も男も女も、けが人も病人も障がい者もいない。いや、あくまで地球上にいるじゃん、て言われそうですが、あくまでも『この地球上の概念』全部、生まれてから『後天的に付いた概念』でありそこにこだわってると気づけない。
別に悟ったから優秀でもないし競争するものでもないし比較するものでもない、女とか男だからとか?も関係ない。政治家も権力者も有名人も関係ない。目の前の事実をありのままに受け入れているだけ生も死もない。
だから当時の権力者からしたら目の敵だったんだね。だって思いの通りにならないから。おまけに因果は必ず権力者にも返ってくる。
小林正観さんの本は殆ど読んだな(笑)単純に面白かったから、その考え方でその思考がね。きっかけは単純に『お金が入る』ってきっかけがトイレ掃除!そわかの法則です。面白いものでそれ以外の話も沢山あった。トイレ掃除する事で臨時収入がはいる。って話を聴いて『面白い』ってのがきっかけ。お金の問題含めて『執着』が人間の心を苦しめる話は新鮮だった。勿論それ以外も『臨時収入』得る為には根拠があるみたい(笑)
トイレ清掃してる有名人の名前が沢山出てきたけど、その中で僕の好きなビートたけしさんも出てきたのがきっかけだな?トイレ清掃をどこでトイレを入ってもできるだけ掃除する様になった。殆ど既に汚れてる場合が殆どだけどね。悟るって事は執着(人間が後天的にこの世で学んできた全て)をお任せ(生まれる前に決めてきた筋書き、課題など)するといいとか?
ホント面白かったな!人間のエゴや運命とこの世で得た価値観が如何に人間を苦しめて来たのか?勿論、僕が悟ってる?とは思わないけど。世間の波に染まらなかったのは褒めてあげたい(笑)
ホントこの世に生んでくれた母親に人生の知恵を教えてくれた父親に
コンピュータの魅力を教えてくれた弟に感謝してしまくってる。
だって学べる事沢山あるから。