やはりね
小林正観さんの影響なんだろうけど
『自分を支えてくれる存在』ってのを凄く意識しだして大分経過した
小林正観さんの本に出合ったのはいつだろう?15年位前かな?
きっかけは
本に書いてあった目に見える存在と目に見えない存在、つまり周囲への感謝
って大事だよみたいな!
誰しもそうだろけど、まず両親、そして兄弟、姉妹の人もいるでしょう!
つまりこの世に生まれてからまず『最初の段階で影響受ける人』がいる
もちろん自身の体内の細胞や組織には感謝しきれない位に支えてもらっている
自分の歴史を振り返ると有名人、歴史的な人、読んできた本、学校の友達
友人、知人・・・
よく自我、『これこそがわたくし』って事を社会では物凄く認めたがる風潮にある。
『これこそがわたくし』になるまで多岐に渡る情報の集大成なんだよね
~おれが〇〇だ~
~わたしは〇〇したい~
みたいに『個人がいかにもその行動(または発言)』した様に思っても
全ては『それまでの人生で影響受けてきた集大成』みたいなものだから。
仮にこの世に生まれてから
~何もない世界で20年以上誰にも会わずに何にも影響受けずに、どこからも情報を得ないで~何かを発言したり発明したりしたら、それこそ本当の閃き!個性とか言えるんだろうけどね。
それに気づいた時『本当に人生って凄いな』と感心しまくった(今でも)
殆どの人が“何らかの収入”を得ていて何となくご飯を食べて異性を求めて社会生活を
送ってる。でもその根幹はやはり両親や兄弟、姉妹の影響を何らかの形で受けているのは間違いないんだ!そう思うとやはり人生の大まかな『筋書き』は生まれる前に決まっていた(決めてきた)んだろな!と思う。
『朱に交われば赤くなる』って言葉があるよ様にその環境に影響はされるから!
教師的な存在であれ反面教師であれ。
やはりそうならば前向きに生きていくしかない