読み終えた、洞窟オジサン
戦後の日本で最近までこういう人生歩んだ方がいる事にまず驚いた
とことんサバイバル生活!群馬の方で埼玉や新潟、はては富士の樹海まで赴く
行動力、野生の生き物を食べて生きてきただけありたくましい。
最初、愛犬シロと行動していたが、永久のお別れがあり幾多の人と出会いそこで
優しさにふれて感情にも変化がやってくる。僕はこんな生活をやっていけるだろうか?
知識がないと自然で生きてくにも生きていけない
自然の偉大さに敬服したし生きていくってこういう事なんだな!と考えさせられている
生きるとは?こういう事なんだって僕らが文明に染まってわすれているだけかもしれない。
実際、大自然に放り込まれたら、野兎でも魚でも猪でも蛇でも食べないとこちらが
生きていけないのだから!大自然の中では優しさだけでは生きていけないんだな・・・