トランプ大統領が当選したのが２０１７年１月だったかな？
その頃から“陰謀論”的話に注視する事が多くなった気がするが、あの時ほどの熱量は少なくなった。当時（今も放送してる）『やりすぎ都市伝説』って番組の影響もあってか！“真偽不明”だけど世界を牛耳ってる団体が実際にいて謀略を行っている、と。
実際そうかもしれない、事象を調べてる人は世界中に沢山いる。Twitter時代に画像で動画で沢山見てきた。食品添加物の件とか？日本人が実験台にされてるとか？最新技術の件とか？出したらキリがないし本当にそう思える・・・事が多かった『知らぬが仏』って言葉がまさにピッタリだった。何故にこういう事が流行るのか？ふと思ったのが『国家は常に国民を監視したがり膨大な税金を課す事が大好きであり国民の信頼を常に失墜させている』からだと思う。
中国は超監視社会と言われており『顔認証技術』導入でその人がどんな人物か即座に解るし街中に監視カメラが横行する。表向きは犯罪の抑止とか即座に謙虚する為とか！多岐に『理由を出すが』国民にプライバシーは皆無！
日本でも似たような道を進んでいる。マイナンバー制度（銀行口座と紐づけ）、都心部では監視カメラによる犯罪抑止。法律によるプライバシーの崩壊を招いてる。早い話国家は『奴隷』が欲しいんだと思う。常にお金を差し出し戦争になれば喜んで真っ先に行ってくれる存在が。本来は『価値観』は個々によって違うからいいのであって全員が同じなわけがない。勿論論破する必要はないし争う必要もない（時にはあるでしょうが）
北野武さんがこの本で書いてあったな！『神は選択肢を人間に与えてるんだと思う』と
～人間に善と悪と両方与えるけどお前はどちらを選ぶ？～と～なるへそ(笑)
もしそうなら世界中の国家は『最大のヒール（悪役）』だよな！古代から人類は秩序がないと好き勝手問題が多発するから国家や宗教やら出来たって聞いた事がある。確かに一理あると思う。人は独りでは生きていけない。だから必要なんだと！
日本だと終身雇用が終わり『派遣制度』が生まれて、成果主義、拝金主義が出てきてその後は“草食男子”やら“悟り世代”とかも出てきた。良いか悪いか？『質素な暮らし』にならざる得ない時代にさせられている。戦後の高度経済成長期の昭和には『三種の神器』カラーテレビ、クーラー、自動車を所有する事がステータスみたいになっていたそうです。それで経済が回っていたしネットもない時代、国家のいう事に疑いを持つ人はいなかった（殆どいないと思う）新聞やテレビの情報が絶対正しい、と思っていた。
貿易が活発になると今度は国内の問題だけで解決できなくなった。
僕らの暮らしは“間接的にいつも世界中と繋がってる”と思い知る。過去に中東で戦争が始まれば石油価格が上昇し、今ではウクライナとロシアの戦争では穀物価格上昇により販売価格に転嫁されてるし、エネルギー関連の価格も上昇・・・
古代から国家は権力者が恐れているのは“庶民の反乱”だ。日本人程、“子羊みたいに従順な国民はいない”でしょう！言葉に出さない、デモはやらない抗議はしない。
世界中と比べてね、西洋人はよく言えばハッキリ『主張している』
年金の支給時期を遅らせるとフランス政府が出してらずっとデモや暴動が起きてるしアメリカはやはり『移民の国だからか主張をよしとする』そんなお国柄。
さて日本は…あくまで僕の孤心的感覚だけどイギリス的な傾向だろうけど
『心の中で思いっきり政治家をバカにしてると思う』
昔から『お上はエライ』って風潮なんでしょうが、現代じゃサラリーマンも生きるのに必死でそこまで頭が回らないんでしょう。自身含めて政治アレルギーなんだと思う、面倒くさいから関わりたくない（でも生活に直結してるし政治に宗教が介入してる時点で失敗してると感じてる）。ネットに繫がればいくらでも調べられる時代。
この国の現状はとんでもない事になってる。
こういう事言うと一定の人は『政治家の人の中には真面目にやってる人がいるんだからそういう事言わない方がいい』って意見を聞く。確かにそうでしょう(笑)現代社会においてそうなら今まで自殺者が増加してるのを知ってるのか？どれだけの企業が倒産してるんだ？増税しまくって生活が大変な人がどれだけいるんだ？
どれだけの政治家が『犯罪者で逮捕』されてるんだ！と言いたい。
国民の生活に直結するのに関心無さすぎの人がメチャクチャ多いのが日本
国民が賢くなろう！
議員バッジ付けてる人を思いっきり後ろ指さして嗤おう！
（嫌味と怒りを込めて！）
