暗証番号
昔は銀行号座が殆どかな?僕らが考えるのは?
それだけでしたと思いますがインターネットの発展
と共に多種多様なサービスのログインに対して暗証番号(パスワード)を
考える事が多くなったと思います。
暗号の歴史はこの動画が分かりやすいと思います。
昨今新しいSNSに加入すると必ずIDとパスワードの作成もしますよね!
どういう言葉にするか?悩みますよね
パスワードで有名なのが
4桁の数字のみ→約1万通り
4桁の数字+英語小文字のみ→約100万通り
あると言われてます。
解析ソフトも出回っています。でもねそれだけではないんですよね!
ハッシュ関数を用いてるから簡単に破られないんです特に銀行の暗証番号入力などでも活躍してますし業務用の秘密裏にメールを送る時も送信時に盗まれても分らない様に出来る方法もあります。
4桁の数字+英語大文字+英語小文字+記号
等々多様に組み合わせて『パスワード』を考えます。
長ければ長いほど複雑なら尚いいですが、覚えておくのは大変ですよね!
簡単に他人に知られないのも重要ですが・・・
【暗証番号を考える時、気を付けた方がいい点】
1,誕生日など予測しやすい数字は避ける
2,好きな有名人に関する数字
3,英語の大文字小文字を入れられるなら入れた方がいい
4,入力する桁数が多いほど、安全性が高いから
パッと思いつくのはこの位かな?では恵まれたデジタル世代を
これからも安全にご堪能下さい。