かずまの『いまここ』

Knowledge is power.知は力なり~フランシスベーコン

思考停止をぶっ壊す!陰謀論~Ⅱ

今回は陰謀論(的)話なんで嫌いな方は閉じてください

まぁ、僕は昔ほど追いかけなくなりました。(多忙と疲労により)

 

陰謀論】とは何らかの有名な出来事や状況に関する説明で根拠の有無にかかわらず『邪悪で強力な集団(組織)による陰謀が関与している』と断定したり信じようとするものである。

Wikipedia引用)

【事例】出しますと通称『エプスタイン事件』

メチャクチャ簡単に話しますと

アメリカの事件でジェフリーエプスタインって男が児童買春斡旋容疑で逮捕→裁判→

拘置所で自殺→裁判所命令で顧客リストを世間に公表しなさい!

って事が今年1月に裁判所命令出ました。顧客リストが超危険人物(疑惑の段階)

で何人もの元米国大統領、米国議員、バチカン、英国王室、世界中の王室、特にヨーロッパそして財閥関係者・・・の名前があるそうです。

これ事実だとして公表されたら世界中がひっくり返ります。世界中の幼児、児童が誘拐されて通称『エプスタイン島』に監禁されていたとか?

 

【事例2】

パナマ文書』事件

パナマの法律事務所モザック・フォンセカによって作成された『租税回避行為』に関する一連の機密文書の件。

 

この情報を開示しようと紛争していた、ギリシャ?イタリアだったかな?女性記者の車が爆破された事件で注目しました。これには世界中の大企業、日本の大企業などが税金逃れの措置で利用しているそうです。

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参考?になるか?ですが映画でもこういうジャンルには注目します。最後の『新聞記者』は見に行きました。ホントエンディングロールが終わるまで殆どの人が座ってみてました。『日本映画もここまで来たか!』と嬉しくなる位に(笑)特にこの映画『新聞記者』は安倍政権の時に起きた問題をここまで“オブラートに来るんで表現”されてる事にホント嬉しく思いました。

 

その位日本は、世界は闇に覆われてきました、政治家の綺麗ごとの裏で何世紀も

国民は世界樹の市民は血を流して苦労して哀しんで生きてきました。

紹介した映画は陰謀論とは違いますがこういう事実(?)もあるって事を

知って欲しいです。近年心から『地球は世界市民』の為にあるのであって世界政府や国家の為にあるんじゃないと思います。

 

個人的には陰謀論は否定も肯定もしません』ただ注視しています。客観的な視点を持って。ホント世界中の市民が手を取って相互理解していかないといつまでたっても

戦争は終わらないし自然破壊の止まらないし悲劇はこの星の何処かで起きて

誰かが泣いています。

 

失業した?振られた?ムカつくから誰か殴った?倒産した?ご飯が食べられない?

ありとあらゆる問題が日本始め世界中に個人に降りかかります。

 

お互いに賢くなりましょう!