かずまの『いまここ』

Knowledge is power.知は力なり~フランシスベーコン

動物と話せたら?

【童心にかえってみる】話

勿論仮定の話だが!命に付いて考える時、動物の気持ちを知りたいと思うようになった

今でも時折ね!まずはサラブレッド、そう馬ですね!元々興味を抱いたきっかけが馬だったから!話せるなら馬と話してみたいどう思ってるのか?人間たちへの要望は?

とかね!

次に犬と猫だな!そう身近な動物飼ってる方も多いでしょう!僕は飼った事ないけど!

多くを聴いてみたい(笑)

youtu.be

 

僕はこの話が大好きだ!勿論真偽不明だけど、僕も聞いてみたい事が沢山ある。

猫はホントに満足してるのだろうか?この話の様に・・・真偽は分からない

人類史上対等に話せていないのだから、大抵、仕草や行動や鳴き声とかで

こっちが(人間が)判断してるに過ぎないのだから!

 

そして次に家畜動物のみなさん、豚、牛、鶏、勿論人類は日々お世話になってる。

毎日彼らを、殺めてきたから僕らは生き延びた、より健康にもなった!

長寿にもなった・・・僕らは、彼らの陰で人類を進化させれた生き延びてきた

 

人類が最大の敵であるはず、他の地球上の生物は!

でもねどう思ってるのだろう?諦めてるのか?それとも自由を渇望してるのか?

きっかけ?影響を受けたのはこの漫画の冒頭に出てくるシーンなんです。

手塚治虫の漫画ブッダのシーン

行者が雪の中で倒れた時野生の動物たちが集まって、個々にこの人どうする?

って意見が出されたんだ(動物の種類は忘れたが)そこで野兎がこの人を救おうと

自ら火の中に飛び込んで絶命した時、それに気づいた行者が両手に死んだ野兎を抱えて天空に送り届けた。

~自己犠牲、利他の精神~のお手本のようなシーン!

 

食事にだされてる、当たり前のように並ぶ食事には必ず、他の生命を殺めてきた上で僕らの食卓に並ぶ。勿論人類がそこまで危害に怯えることなく生命の危機に瀕する事なく余裕があるからこんな事を言えるのは百も承知の話だ。

 

昔神社のパンフに感動した話がある。食事の時に『いただいきます』と言う言葉の

由来はは元々仏教語から来ていて

『(他の生命を)殺めた事により私が長生きさせていただきます』

との言葉を発する事により目の前の食べ物(生きていた食物)に対する感謝の意味

が本来の由来だそうです。

感謝してますか?料理を作ってくれた方に?

そして僕らが生きる為に、その命を犠牲になってくれた動物始め野菜などの生命に?

 

ホントなんであれ、食べれる事に感謝しています。