この動画には感嘆してしまった、ほぼ同感ですね
ぼく個人が思う死生観が出ている。過去に読んだ本のまんまだから。
肉体は人間も動物でいる以上、細胞が生誕してから20歳前後位まで
分裂と再生を繰り返していくそうです。(約60~80兆個の細胞)
でそのあとは再生と死滅を繰り返していくそうです。
細胞が死滅していくと死に近づいていく訳ですね!でも魂=心はそのまま
生きてる(認識、自我)とでもいいましょうか存在するんですよね!
だから大昔から『幽霊話』はよくあるしね!
矢沢永吉さんのこの言葉大好きなんですよね!
昔から(笑)
これホント大事な事なんですよね!
その通りで
細胞が老ける事であって魂が老ける事じゃない
~矢沢永吉~
名言です!ホントそう思う
唯一ツッコませてもらうと、『細胞は老ける』ではなくて『死滅』してくそうですね!
僕の尊敬する(している)父親も“生涯学習、学ぶことをわすれなさんな!”と言ってました。学生の頃なら反感していたでしょうが、大人になって言われてから
『すんなり五臓六腑にしみこんでます』昔から微々たる量ですが実践してます(笑)
父親はどういう意図で言ったか?不明ですが、スピリチュアル、精神世界でも
やはり『学び』は重要で、前世の記憶として生まれ変わった時にも魂=心に残ってるそうですね!精神世界?では前世の思い出や記憶として楽しかった事より辛かった事キツかった事なんかが記憶に残りやすい・・・らしいです。
これは脳科学の本にも書いてましたが現世で生きてる僕らにも脳内で
楽しかった事、嬉しかった事、幸せだった事→『快』
学んだ事、辛かった事、哀しかった事、苦しかった事→『不快』
の2種類がある時、後者の『不快』の方がドーパミン?だったかな?思い出す時に分泌される機能があるからだそうですね
その名残なんでしょうかね?
不思議なものです。つまり人間がこの世に生まれてくる本質は
『お金持ち』とか『快楽を得る』とか『世界旅行にいくとか』『長生きする』とか
『短い生涯を送る』とかでもなく
『肉体を持ってでしか学べない事(体験)』をする事を生前に決めて生まれて来るとか?それを使命とでもいうんでしょうかね?
勿論、僕も思い出せたらここまで苦労はしません(笑)
それすらも学びなんでしょうが💦
逆に亡くなったら一般的に『何でも望みが叶う世界』にいけるそうですね?
それは思考の世界だから一瞬で叶うそうです、異性の事も、お金持ちも、裕福な暮らしも権力者になる事も・・・・・なんでも叶うとどうなるか?
飽きてきますよね!全てが叶うんですから
つまり人間?魂=心としての成長がなくなる(向こうの世界では)
だから学ぶ為に地球に生まれて来るとか?
つまり職場やバイトなど社会生活で『こいつは優秀で』とか『お前は金持ち』とか『貧乏』とか『こいつはバカだアホだ』と言われても関係ないんですよね!全てが“学び”なんですから
すべてはこれなんでしょうね『因果応報』なんですよね!
小林正観さんはこれを上手い言い方で表現してました。
『人間は肉体と言う“貸衣装”を着て生まれて生涯をすごす』と
なるほどです!
元々なんでこういう世界に関心あったかと言うと父親にサラブレッドの生涯について
教わった時でした。『サラブレッドは年間7000頭位生まれて700頭位はJRAに登録される』でも『登録されない馬は、研究とか観光地とかにいき殺処分』みたいな話から動物の事馬の事調べてく内に・・・人間の事も調べだしてね!
動物の命を運命を簡単に操り、殺してくのはおかしい!と常日ごろ考えてましたが
『動物の命の価値』って基準で考えると
~全て人間のエゴ~
だと結果として学んできました。
だって僕もあなたも生かされてるんですから
一個だけ今から決めてる事があってね!
僕が亡くなったら両親に会いに行く前に馬を好きになったきっかけの
『シンボリルドルフ』に会いに行きたい。シンボリルドルフに沢山、感謝して沢山
謝りたい!そして学ぶきっかけをくれたシンボリルドルフに
って言いたいんだ!この馬がいたから学べたからね!