クマの駆除に抗議電話殺到のケースも 一方で駆除の割合が少ない長野県 人間の怖さを覚えさせてから山に戻す「学習放獣」という選択肢 軽井沢町では2010年以降は人が生活するエリアでの人身被害なし
熊の駆除に関する話。
昔は、小学生の頃には多分動物の駆除、命を奪う事には反対していたと思う。
今でも少しは思うが、可哀想だが仕方ないと感じる部分もある。
それは何故か?素人考えだが『熊が街中に出てくるとか、人間の住むエリアに出てくる』って事は食べ物が採取できない自然環境になってしまってる(熊に聞いた訳ではない)からだと思う。
何故、食べ物が採取できない環境になったのか?
自身含めて、人類が、日本人が【間接的に自然環境を破壊してきたから】だと思う。
麻酔銃を扱える人はそれも免許がいるし、射程距離も15メートル前後だし
熊の体重が分からないと、撃っても興奮して攻撃してくる可能性もあるとか?
二次被害が生まれるかもしれないとか?
確かに『命を大事にする』
って事は『大賛成』ですし異論はない。でも被害に合われた方がも沢山いるでしょう!
農作物の被害に合った人もいるでしょう
家畜動物解体する屠畜動画ですか?昔、見た事あります。
鶏や牛とか山羊ですかね!食べ物になるからいいんでしょうかね?
『命を大事にする』
って事を通したら人間は何も食べれなくなります。野菜も動物も、米も・・・
長野県の対策はいいと思います。
この手の話に敏感になるのは昔、昔父親に好きな馬の話にショック受けた
からなんですよね!小さい頃お父さんに話を聞いた
競馬の世界で毎年日本で生まれるサラブレッドは約8000頭産まれて
JRA(日本中央競馬会)に登録されるのは約800頭、そこからG1のレースに出れるのが10頭前後そこから優勝できるのは1頭が栄光を受けられるんですよね!
『じゃ、それ以外の馬はサラブレッドは?』
殆ど日の目を、みないで引退されてくんですよね!
オーナーは儲けないとなれば手放すし命もいい加減に扱われるんですよね
引退馬の保護活動は近年活性化してます。でも安易に消えてしまう命が多い
のも現状です。
勿論、今回の熊と馬は違いますが
だから
『熊を安易に殺すな』って気持ちもよく分かります。
問題解決?になってるか?ですが
『自然環境保護』してくのが一番じゃないでしょうかね?