趣味や嗜好って人生経験重ねると変わるんですよね(当たり前か?)
よくあるのが、若い時は肉食が多かったのが年齢と共に和食が増えた
とか映画の趣味のジャンルが変わったとか、喰わず嫌いだったのがハマった
とか!
最初は両親のススメ?でチャーリーチャップリンの映画は家でよく見てました(笑)
その後は
~昔はアクション映画好きでしたね!ブルースリーやジャッキーチェーン
シルベスタースタローンとかね!とにかく『勧善懲悪』の世界観が好きでしたね!
そこからアルパチーノ映画を見てから大分変りましたね、渋めの作品
漢くささ漂う映画!日本映画だとアウトレイジ!
アートの世界は全般に興味あるけど
変わらないのはやはり『読書』
小説以外は読みますね、小説は間が空くと~あれっ?この前はどんな展開だった?~
ってのがよくあるんで!どうも苦手(笑)
なんでこの話をしたかと言うと
昨今、自動化、AI、合理的・・・等々
一見『文明の進化』と感じるような事沢山ありますよね!昔は電車に乗るのに切符を買って駅員さんが切り込みをいれていたのに、今はSuicaなどのカードですよね!
『合理的を追求しすぎて人間味が消滅』
してるように見えるんです
人類が発展してきたのは『想像力』を喚起させる事があったのも
要因の一つ
音楽やアートや読書が人間の情感を揺さぶるから新しいモノが生まれる
それを全て『お金を稼ぐ為、合理的に生きる為』
になると人間味が無くなる気がします
かつて小林正観さんはこういってました
『当たり前の反対は“ありがとう”』だと
人類は、日本人は“感謝”を忘れているのかもしれませんね
自身の体の臓器や筋肉や頭や等全てに
関わる全ての人に、知識や風景や天候に!