欲小林正観さんの本を読んでました。
最初はトイレ清掃したら臨時収入が入るって汚れたきっかけです(笑)
でも多々読んでく内に人の生き方、哲学、ありがとう!が全てを変えると思い出しまし
た。それに気づいてから特に『ありがとう』と駅のトイレ清掃してる方とかコンビニと
かスーパーでも出来るけいうようにしました。我ながらふしぎなモノです。
この世の中は見えるモノだけが全てではなく、ミエナイ存在のお陰でもあると。
別にそこまでの人格者ではないです、小林正観さんいわく『先ずは気付く事』だと。
そして緩く生きる事がいいと。だってバランスがメチャクチャ難しいじゃないですか?
誰しも仕事とか人間関係とか収入とか?どうしても緩くは生きにくい世界ですから。
小林正観さんのみつけた法則で
『自我+おまかせ=100%』ってのがあって自我が強いとその想いは叶いにくいし優先権は自我にあるとか?でもお任せした結果、同案るか分からないのが人生面白いとも?あれ?願いが叶うんじゃなくて?と疑問に思いました。その辺はどうなんでしょうね?頑張って努力して苦しんで結果を出す、って一般的だしそう思っていた僕には衝撃的でした。どうなるか?なのに自我を手放すなんて・・・とも。
でも結果そこにも繋がる事もあるらしいし、やはり生まれる前に決めてきた世界から離れるとやはり願望と違った結果になるとも。
埼玉の神社に行った時、パンフレットに『頂きます』の語源は神道から来てるとか書いてあり正観さんの本にもありました。元々神社は『願望成就』しに願掛けに行く所ではなく『ありがとう』感謝を伝える場所だったんですね(小林正観さんの本で知りました)これも衝撃的でした。昔、豊作成就だったり一家安全とか健康で一年過ごせましたと感謝を伝える場所だったとか。
僕もそれから極力『感謝』を伝えました。他の人の本でもどうしても願望がある場合は先に達成した事『感謝』する形式の方がいいとも(達成してなくても、それにより成就するかどうかは知りませんが)
人生でこの人の本に出会わなかったなら気づけなかった面白い話が沢山あります。
一見カルト宗教みたく聞こえますが、本人は全然その気はなく
『やる気があって皆さんに伝えたい事があってやってるのではなく頼まれててるからやってるだけ発見した宇宙の法則を2千以上見つけたとか?』
本人はやる気ゼロだったそうです、そういう使命感も義務感もない。そこも他の講演者と違う所でした(笑)
この人の本を読むまでそれまで考えてきた生きる意味とか人間の価値とか解消されていた感じがします。勿論。実践しても?と感じる事も多々ありましたが。
それでも面白いモノです。
うちの両親も似たような事よく言われました(皆さんも同じだと思いますが)人生は学びとか食べれる事に感謝しなさいとか!それらを深堀したのが小林さんだったと思います。
面白いモノで最初半信半疑でしたから斎藤一人さん、阿部敏郎さん、雲黒斎さんなど読んだし釈迦やキリストやモハメッドの話もネットで検索したり動画でみました。
みんな似たような見解なんですよね。
ではこの文章の終わりに『三度の臨死体験した木内鶴彦』さんが2024年12月1日にお亡くなりになられました。彼の事はYouTubeの動画紹介で知ったんですが
ご冥福お祈りいたします。この人も人類の本質や未来を知っていたと思います。