かずまの『いまここ』

Knowledge is power・知は力なり~フランシスベーコン

この国の行く末・・・誰かの為に鐘は鳴る

平成の終わりの頃でしょうか?拝金主義、成果主義、リストラ慣行・・・海外志向を導入する政府や有識者の言いなりの庶民の結果が令和の時代、倒産ラッシュ。後だしじゃんけんじゃないけど当時から『なんでもかんでも海外の真似するなんて狂ってる』と思ったらその通りになった。小泉純一郎竹中平蔵財務省が崩壊を加速させた三大悪党。

別に学者じゃないし研究者でもないそこそこ報道見て感じてる事書いてるだけだ。ただ同じような傾向が表れるんだな!と思ってる。

 

知る者は言わず、言う者は知らず。~老子

という名言があるが日本の世相を見てると面白い。昭和の頃は新聞とテレビが主流の情報源であり『お上のいう事は間違いない』って感じが世の中に流れていた。それがメディアは政府にご機嫌取りしかしない。それが庶民の信頼を失墜させてきた。宗教と政治、政府の不祥事、海外の圧力に負けてる、財務省の悪態、貧困、犯罪率の増加、テレビ離れ、頼れない政治家。街頭演説しても無視されてる(笑)インターネットの台頭

静かに劇的に変化してる。

先日興味深いコラムを読んだ、世界幸福度ランキング、ブータン王国にインターネットのインフラが整備されてから犯罪率が急増した話。SNSが害悪って論調はあったが実証されてしまった。世界中の人と繋がれるメリットもあれば24時間365日他人の暮らしを垣間見て比較される時代。

文明の進化が素晴らしい反面、悪い事も起きるのが常。どちらがいいんでしょうね?

個人的には人生色々抗って生きてきたけど、流れに身を委ねるのもアリかな?

と思ってます疲れてるのかな?