厚生労働省によりますと、全国で去年自殺した人の暫定値は2万268人で、前の年より1569人減り、1978年の統計開始以降2番目に少なくなりました。男女別では男性は1万3763人、女性は6505人となっています。動機としては、健康問題がもっとも多く、次いで経済・生活問題となっていて、SNS・ネット上のトラブルも確認されています。
（上記サイトから引用）
〇個人的に・・・違和感しかない
ネット記事書く人が悪いのか統計情報の元が悪いのか？だけど個人的に赤文字にした部分に毎回、違和感を抱く。確かに減少したとか増加したって表現した方が読む方が分かりやすいんだろうが？５２７人近くの子供がいなくなる事態。国の無能さは相変わらずで教育の前に家庭崩壊を誘導してる政策に対して国民は怒るべき（原因はそれだけじゃないが、家庭崩壊も一つ）。
そこには５２７人の子供がいて家庭があり学校にいき友達から学び・・・それらに気づかなかった結果。それらが約２万人の中に含まれている悲劇。2万268人という数の人間がこの世界からいなくなる異常さ！健康や経済問題、SNS上のトラブル・・・原因は多々あれど毎回異常事態なのに誰もが無関心。
個人の生活や家庭を死守する事で精一杯なのは分かる・・・でもね、一抹の寂しさは感じる。財務省の問題も経済の問題も健康の問題もどうやって気づくんだい？とか言われそうだが・・・見ず知らずの他人を気遣うって事は『気に掛ける』ってことじゃないかな？心のアンテナを３本立ててさ個人の生活、家庭を守るのもいいけどさ、この国の動向にも注目して欲しいよね。
だからこれからも電車内とか駅とか不特定多数がいる場所で、席を譲る女子学生がいたり、おいらも盲目の人がいたら出来るだけ、誘導（断られる事も多々あるけど）やっていきたい。勿論、それが自殺防止になるとか全然思わないけど・・・公共の場所でそういう人を見ると感動するもん！
まずは出来る事から、出来る事から！
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