かずまの『いまここ』

Knowledge is power.知は力なり~フランシスベーコン

人生の極意~お前が言う?

齋藤孝さん『自分を動かす魔法』より

向上心は『心の免疫力』を高めるカギ

体の免疫力が高いと色んな病気がかかりなくくなります。なぜなら細菌やウィルスが体内に入ってきても自己防衛機能が強く機能してるからです。それは心も同じで『心の免疫力』が高ければ自身の身にな荷が起こってもまた人から何を言われても簡単に心が傷つきません。では心の免疫力を高めるにはどうすればいいか?ズバリ『向上心』を持つ事だと僕は思っています。「ころがる石に苔つかず」とか「転石苔を生ぜず」という慣用句があります。

“A rolling stone gathers no moss.”

というイギリスの古いことわざが由来です。

解釈は二つあって、一つは、「ころがってばかりいる石には苔がつかないが、一つのところに長いあいだ留まっていれば苔がつく。それと同じで、人間も一つのことに腰を落ち着けて、しんぼう強く取り組まないと、何も身につかない」というもの。

もう一つがまったく逆で、「石は、つねにころがっていれば、苔のような古いものがつかない。同じように人間も、活発にいろんなことにチャレンジし、活動していれば、時代に乗り遅れることなく前に進んでいける」というものです。

「心の免疫力」を高める意味では、後者の解釈がピッタリです。つまり、「向上心をエネルギーにして前へ、前へところがり続ければ、それが勢いになって、外からの“ネガティブ攻撃”をはねのけることができる」――。そうぼくは考えています。

 

なんかいい言葉だなと思って抜粋させてもらいました。日本の社会構造上『挑戦者』を嫌います、会社も友人も家庭持ってる人なら尚更・・・

勿論、挑戦した先に成功や失敗とか上達とか学びがあると思います。読書するとか散歩でもなんでもいいんです。一般人のお前が言う?って言われるかもしれないけど日本の社会は『変化を嫌います』会社も職場でもそういう風潮ありませんか?どんな仕事でも?若い人間も保守的ですよね!お金があっても無くても出来る事はたくあんあると思ってます。過去は戻れないし未来も全く見えない、不安だと思っても明日はやってくる、マスコミは政治家は『不安を煽り“運転”してくる』日本社会。

自己を客観的に見れるように訓練?ではないが意識はしている。

矢沢永吉さんの名言?で『矢沢はいいけどYAZAWAはどう思うかな?』って言い回しがある。自己を客観的に見ていないと出て来ない言葉です。

でもね矛盾してるってツッコまれそうですが『メチャ弱気になる時』も多々あるのが人間です、僕もそうです(笑)ホントそうなんです、だからそういう人を見ても僕は何も言わないしツッコまない!今はやはりね

『パソコンの技術と知識』を学び上達したい!ってのが一番にありますね

次に読書、旅、馬に触れる、動物園にいく、美術館、映画鑑賞・・・

考えてみると全部物質的じゃないんですよね(笑)美味しいモノ、流行りのお店に行くとか?お洒落なブランドの服や小物を持ち歩くとかなら今風なんでしょうが?

おとなになったなぁ(笑)

今日は雨が降ってる・・・ゴロゴロするか(笑)

天がくれたご褒美かな(*´ω`*)