子供の頃楽して生きたいとか考えた事ありませんでしたか?
『生きるとは?』ってなんだろう?みたいに有名な~一度は考えた~
って人が多いかもしれません。
でもね大人になって色んな人に出会って~誰もが困難な状況~を乗り越えてるんですよね、仕事でも人間関係でも・・・
誰が言ったか知りませんが
『楽な道と困難な道の両方が目の前にあったら迷わず困難な方を選べ』
って言葉は正解だと思います。当時の僕に言いたい(笑)
『鍛えられる』=『ハードで大変な人生になる』って勘違いしてしまいます。
だけどその方が
それは中身が人間性が成長するからです
外見、外見などいくらでも『お金があれば』飾る事ができます
でも学びや知識や品性や振舞いは一長一短に身に付きません。
以前書きましたが、ホントいい両親に恵まれました有難い事です。
~父親からは子供の頃から読書を勧められました、母親からは健康について人間関係について学びました~それらの知識はどこにでもある家庭のごく一部でしょう~
でも社会に出ると~そういう事も知らない人も多いモノです。
理想と現実なんてこの画像みたいなものです。だれもが理想と現実を思考の中で行ったり来たりしています。宝くじ買って当選しても、人は本当に幸せになるんですかね?
確かに経済的に豊かにはなりますが・・・そう思うと、人生はよく出来ています
『Don't think feel』ブルースリーの映画の一場面ですが名言として有名な言葉です。
『考えるな感じろ!』って意味です。この後に『月を指で指し示す様に』・・・
その後『目の前の指に意識していたら月には届かないぞ!』と続きます。
【ブルースリーの哲学】での比喩ですね。要するに
『目の前の事に囚われていたら“勝つ事(先にある月)”は出来ない』と例えています
現代の令和の若い子に言っても通じないでしょう(笑)
僕は昭和の人間です、その頃はよく“根性とか気合だ”とか内面を重視されてる時代でした。いい悪いの話ではなくてね結局『外見はいくらでも着飾れるし、洋服でも誤魔化せていける』でも『内面や心は誤魔化せない』って知っていたんですね
きっとその前の時代、明治、大正、昭和初期時代の『思考。考え方』でしょう
当時は嫌いでした、運動部にいたから余計に感じていました(笑)自身もそうだったから
ウザいし鬱陶しく感じたんですね(笑)でもね年齢重ねるとよく分かるんです!
『人間内面、心の在り方』大事じゃん!って今の若い子、男女問わず、町中電車内、歩いていても『美男美女』が多いですよねスラッとして足が長くて(笑)
でもオッサンは言いたいです
言います
本質は人間の在り方は『心や内面の持ち方、在り方にあるんだぜ!
』