映画マトリックス名作ですよね!
見たことあります?シュミレーション仮説=仮想現実社会がテーマみたくなってます。
簡単に言うとコンピュータープログラマーのトーマスアンダーソンが
真実の世界へ探求してく話?でしょうか?その中に哲学的要素が沢山あります
下記のシーンで名言が出てきます
『現実(五感)とは脳が解釈する電気信号の集まりにすぎない!』
これは医学書でも同じ事が書かれてます!じゃ
現実?って思いこみの集合体なんですよね!
凄く感銘受けた映画です!仮想現実?とは考えるきっかけにもまりました。
ブログで前回書いた『仮想現実社会』の続編になります(笑)
バーチャルリアリティ=仮想現実社会 だからなんなんだ?
と言われると困りますが・・・
この世界のあらゆる事はそういう事みたいですね!
前に書いた色即是空、や『二重スリット実験』の話と共通項が見えてきます。
人間が成長過程で『自我』に目覚めてきます
~私は〇〇な人間だ~
って風に自ら定義付けしてくんですよね!では『わたし』ってどこから『わたし』
なんでしょうか?性格?人格?見た目?体内?心臓?頭?わたし全て?
パッと思いつくだけでもこれだけあります。
この世に生まれた時に『わたし』って自覚してる赤ちゃんはいるでしょうかね?
映画マトリックスの中で、エージェントスミスがどうしても『仮想現実』の中に閉じ込めようとします。だから劇中に『トーマスアンダーソン』と主人公に対して言います
途中から『ネオ』がホントの名前だと覚醒します
【マトリックス意味】
マトリクスとは、英訳では「母体・基盤」、「数学の行列」を指す。 ビジネスのシーンでは、情報を整理するための「マトリクス図」や、組織形態の一種「マトリクス組織」と言った意味合いで活用されることが多い。
映画マトリックスの中のテーマに『現代社会は牢獄』だと表現しています
世界の人間よ目覚めなさい!と訴えてる様にも見えます。
『心の牢獄から脱出しなさい』と
仮想現実の奥にホントの真我があると言われています。
人類は人間は真我に辿り着けるんでしょうか?
大好きなアジアのアクションスターブルースリーの『燃えよドラゴン』にも
似たようなシーンがあります
Don't think! Feeeel!
有名ですよね!『考えるな、感じるんだ!』
仮想現実も、映画マトリックスも映画燃えよドラゴンの名シーンも!
内面にフォーカスしてます。
人類が外の世界にでて宇宙にまで行きましたが内面は、心の事は
『置いてけぼりになってる』
真実は、ホントの事は内面にあるんですよね!
現実?ってなんですかね(笑)以前書いた量子力学の世界でも・・・
この世界観に繫がってます!
今の世界は『人類がホントの世界』に目覚めるのが怖いんですよね!
だから貨幣制度とか政治とかで市民を『恐怖』でしばる!
次回『恐怖』について個人的見解書いてみようと思います