『未来には、誰でも1分間は世界的に有名人になれるだろう』
ってアメリカ人のアーティスト『アンディ・ウォーホール』(1928-1987)の言葉である
『誰でも15分間は世界的な有名人になれるだろう~』と後々本人が言い直したみたいですね。インターネットが一般化する20年以上前に発言してるのが凄いです!ホント、インターネットの普及により誰でも有名人になれるようになりましたが心に残る有名人は少ないみたいですね。僕も虚栄心とか承認欲求はありますが、有名人になりたい程ではないですね。
昨今世界中のSNSで承認欲求や虚栄心に惑わされて『哀しい事件が多発』してる。
昔から『こういう視点で着目している』
なんでか?みなバカ騒ぎしても現実の世界は個々にあるし生活がある。
演じても他人の目線を誤魔化せても己の心は誤魔化せない。そこを見る事で人間性や
事件の本質に迫られると思っているからだ。人間の闇を曝け出す様に。
この数十年世間の事件を見てると大抵みんなと同じ事思うんでしょうが『しょうもなっ』とか『防げた原因じゃないか』とか思う事が滅茶苦茶あります。
生きてればいい事も悪い事も楽しい事も辛い事も、多々あります。僕は思春期の真っただ中『部活三昧』でした。良いか悪いかはともかく、平均的なよくあるパターンの思春期じゃなかったな~それはそれでよかったんだが・・・
現代の人は『想像力の欠如』が叫ばれてます。便利になって目的、生きてく事に人生に目標が無くなってしまったからだと思う。
個人的には昔の方が良かったと思ってる、皮肉なんだけど
昭和の初期、とかつまり戦後、モノの無かった時代。焼野原を再建しようとした国民の総意、そして世界第二位にまで上り詰めた経済大国。でもその後目標を見失って
時代の変化が頻繁に起きた。それに国民が付いていけなくなった。
過労死や津波や『もったいない』はそのままの言葉で世界で通用する日本語の一つだそうですが、それだけ日本を客観的に表現している言葉だと思う。津波は自然災害だが!
他の二つはまさに日本のまんま。
みんな殺伐と生きてますよね、そりゃ国が保証しなくなったんですから!
老後も年金も労働も正社員の崩壊もそうだし、あらゆる全てを税金で搾取しまくった結果この国は海外に乗っ取られますよね。懸念事項です!ホント!でもその中で懸命に生きていけば報われるかな?
みな己を信じて生きていくしかない