以前小林正観さんの本をよく読んでいた事は前述したと思う。
そんな中から『地獄』に関する話が忘れられない
~ある超能力者が超能力を使い、あの世に意識を飛ばしたそうです
“三途の川”みたいなのに近づいてなんとなく川下に向かって歩いて行ったそうです
段々向かうとうす暗くなり夕暮れ時みたいな雰囲気になっていきました
歩いていくとビルっぽいのが見えてきてそこから『ドサッ』と何かが落ちたような
音がしたそうです。そっと恐々その方向に見に行くと『体がグチャグチャになった人』がむくッと起き上がり『あと何回落ちたら死ねるんだろう?』とか弱い声で呟いたのをハッキリ聞いたそうです。
きっと死んでからずっと何万回も同じ場所から落ちていたんでしょう、と
超能力者は怖くなり、意識をこの世に戻したそうです~
(記憶を元に引用させてもらいました)
小林正観さんは言ってました『血の池地獄とか針の山を登らされるとか、はなく誰にも話せる人がいなく相談できる人もいない、笑い会える人もいないってのが、孤独である事の方が、本当の地獄ではないでしょうか?』と
何故、この話をしたかと言うとあまりにも東京では(他県もあるとは思いますが)
人身事故があまりにも多い現実があります。僕もこの話を知るまで半信半疑でした。
勿論これが本当とも全てとも思いませんが、一個言えるのは『自殺』したから
“自由になったり楽にはならない”って事です。
ハッキリ言ってこの国は国民を見放しています。高い税金、誰もが“辛い現実”から目を離す(人情かもしれませんが)それでも生きていかないといけない。
少しでもこの世の哀しみが減りますように
そしてこの話が広まり悲劇が減りますように
この国と世界が、平和に向かいますように