この手の話には凄く関心がある。
間接的に生活に関わるからだ、それも無視はできないYouTubeでまとめてる動画は見てます。東京の隅っこで暮らしていて街中を職場に向かう中で見ていて感じるのはやはり年々物価が上がり所得が上がらない、からか世知辛い世の中が更に世知辛くなってる様に感じる。『個人的な肌感覚で話す』と東京の若者は高望みしない事が普通になってる
最近気になる事項を、箇条書きしたいと思います。
1、フィットネスクラブの減少(コロナによる顧客離れ)
2,コンビニ過剰供給故に撤退
3,個人商店の減少
4,インバウンド(一時的期待)と株価高騰(実体と伴わない)
5,2極化(犯罪に走ってまで高収入得るか?つつましく暮らすか?)
個人の収入の減少や国家が国民の老後まで面倒見れなくなった事やこの国の半数が非正規労働者(※)により“日常の生活が安定しない”状況です。国民を欺いて欺き続けた代償は大きすぎます。企業が利益重視(株主にそっぽ向かれない為に)やってるなら消費者の事は置き去りにしてるように見えます(表向きはそうじゃなくても)
※日本の労働者人口約7900万人(18歳から80歳)の内4300万人が正規労働者正社員ですね、残り約3600万人(自営業、社長、派遣、契約、フリーター、フリーランス等含む)
今後非正規労働者が増加すると思います。正社員になっても一定数離職してる為。
転職情報サイトがこれだけ繁栄してるって事はそれだけ儲かってるって事。
転職しても高収入や希望する福利厚生など全て満足するとは思えません
また人間関係も然り。
つまり非正規労働者がかなりいると思います(潜在的数字を含めて)
エッセンシャルワーカー(日常の生活を維持する為に必要不可欠な職業)の方々にはホント頭が下がりますがその職業の人達も変化を迫られるでしょう!
この国はホント大転換期を迎えてます
今後も注視していきたいと思います。