○命の重さ
ビーガンとか命を大事にとか昨今、多々騒がれてますが、僕らは気軽に食肉を頂いてるのだがこの工程を知らない人は多いでしょう！
過去に調べていた時、この工程、職業を知りました。断片的な動画も（実際の動画）観ました、よく人間は『命は大事にしよう』と言います『人間にとって』
人類の発展してきた歴史で肉を食べたり野菜を食べて生きてきました。
人間が人間を食べるとグールー病になるという病が発見されたから、倫理観に影響するから・・・等々、人類の歴史上学習してきました。
結果論ですが、人類にとって地球は生きるには都合がよすぎないですか？
大気の割合も、水があるのも食べる行為に関しても、全て用意されてるんですから
結果知恵を駆使して人類は生存競争に勝ってきました。
でもね出来るだけ他の生命の命も無駄にはしたくないですね。
(馬とか犬とか好きだから)
かといって僕も食べないと生きていけないですから。
壮大な矛盾です。ホント矛盾です、食肉でも野菜でも他の命を奪って人類が生かされてるんですよね、他の生命を守る為に一切合切食べないと餓死してしまいます。
好きな動物の命は守って、食肉用になった動物は食べますか？割り切れる人もいるでしょうが・・・僕は考えてしましました。
人類は知恵が発達して衛生面とか健康面とか学んで発展してきました。手先が器用で甫尚動物に無い知恵があり急速に発展してきました。
いつからですかね？日本人だって海外程肉食文化でないにしろ猪や熊を食べてきたのは変わりないですから。この手の話をすると蘇る記憶、マンガブッダ（手塚治虫著）の冒頭に雪山？で倒れた行者を森の動物が行者を発見保護して誰が犠牲になって『食べられるか？』話した時、野兎が『自己犠牲』になって焚火の飛び込み、意識もうろうとしていた行者が、助けて『天に昇らせる』崇高な野兎の魂を救った描写・・・
今でもジーンとしますし、自分なら？赤の他人にそこまで出来るのか？
とか？当時考えさせられました。今でも考えさせられます
これでよかったのだろうか？
何でこんな事また書くのかと言うと昨今のニュースで出てくる事件
多いじゃないですか？イジメによる殺人事件、男女絡みの事件、社会で起きる事件
世界中殆どの人が良識あると思っています、でも『気持ちが暴走』する人もいます
ストレス、、食生活、睡眠、未来への不安・・・それ故に“倫理観が崩壊”するのかな？
見てると、個人的感想だが美男美女も結構、犯罪を犯してる
増税に次ぐ増税、拝金主義、お金が全てみたいな傾向、個人主義、豊かにはなったけど幸せになれないニッポン人。昔は過去は『袖触れあうも他生の縁』て言葉があった“赤の他人と袖が触れ合うのもなんかの縁”でしょうね！と前向きな考え方だったが
現代では『赤の他人と接触するとトラブルの元』になってしまった。
日本は明治の開国以降『西洋文明崇拝』の傾向にある、未だに・・・何となく
体感として分かる。全体がそうって、訳じゃないが『楽して稼ぐ』つまり投資や不労所得で早期リタイヤを目指す人が一定数いて『汗をかいて働く』のがダサい、みたいな
傾向にある。
今の職場に、在日外国人と一緒に働く事がある。見ていて尊敬してしまう、日本の若者がやらないような事、同世代？と思う子が懸命に働いてるから。
勿論、母国に比べたら日本の環境はいいから来てるんだと思う。在日歴が長い人、出稼ぎ出来てる人、外国人の学生、日本人と結婚して暮らしてる人・・・様々だ。
時々『それは相容れないな～』って価値観があっても～この位の年齢の子たちの日本人はどうしてるんだろう？～と感じる事がある（勿論社会人として働いてるんだろうけど）正社員だろうが派遣だろうが契約社員だろうがアルバイトだろうが・・・
食生活から文化から働き方から西洋文明をまねてきた結果
短絡的な人が増加して、健康被害の人が増えて、過労死って言葉が世界的に有名になり
自殺者が毎月膨大に出る・・・けど増税辞めないぬもうな政府。
ホントはアジア人から学ぶべき事は沢山、あります。
