日本人なら昔から『お天道さまがみているから悪事は働いてはいけない』
とか言われていたらしいですね。
現代ではそんな事いったら笑われそうですが(笑)日本人の宗教観は無神論者と言われつつも、正月は神社でお参りして葬式は寺で行い、結婚式はキリスト教・・・世界では珍しいと、よく言われます。そして親切で優しいとも!他人を敬う民族。この回は個人的感想になります。『八百万の神々』が集う日本。たいていの人はまず『他人からどう見られてるか?』を気にする人は多いのではないでしょうか?若い人もそういう人多いですよね、勿論社会で生きる側面もあるでしょうが!これ、個人的には重要な意味が隠れてると思っています。でも因果応報ぅて言葉が根底にあるから大抵の日本人は『悪事を働かない』と思ってる。それが消し去られたらこの国終る位に・・・
では昨今、これだけ貧富のある社会になってるってことは、どういう事か?
自身にも言えるが『試されてる』気がする『お試し期間』みたいなもの?いつおわるのか?どういう結果が待ってるのか?わからないけど!自分を律する心構えを教育の中で学んできた日本だから『世界中の人が認めてくれてると思う』
世界中の人が円安で日本に来ている。でも昔みたいに日本人の世界に誇れる勢いはない
殆どの人が生活するだけで余裕がない。諸悪の根源はみな分かり切ってる
怠慢すぎる政治家、与党を企業献金で応援する大企業、大企業は利権が欲しいから政治家にすりよる、そんな構造に昭和の終わりから見放してる国民。
誰の心にも響かない、虚空の憤怒!それでも親切心を忘れず、因果応報を信じて家族を守り、生活を守り、愛をさがして誰もが生きているこの国で!