かずまの『いまここ』

Knowledge is power.知は力なり~フランシスベーコン

お巡りさんとの対話~正当防衛

自転車の無灯火で夜、お巡りさんに呼び止められた事ないでしょうか?

今まで僕は数回あります。大体以下の感じ

警官『そこのお兄さん自転車のライト付けてないですよ!』

僕『あっ、すみません』

警官『電池切れてるの?』

僕『否、接触が・・・』

警官『防犯登録ナンバー確認させてね!』

僕『どうぞどうぞ!』

みたいなやりとり

 

街中ですれ違う人は・・・・目線が・・・アイツなんかやらかしたな・・・

そんな視線は気にせずそこからが『今回の本題』

一通り終わった後『法律に関する質問』する僕(笑)

真摯に答えて頂けるし凄く為になった!緊急無線で現場に急行しないといけない時は

突然会話が終わるが!

〇『正当防衛』

正当防衛に関する質問なんですけど、ネットで調べても分かりにくいんで知人に聞いたら『袋小路に追い詰められて逃げられなくて相手が拳銃を所持していて殺される状況になったから反撃した』位にならないと『正当防衛は認められないよ』って教えてもらったけど本当なんですか?

警官『大体そんな感じだね』と少し笑い気味

僕『否、いくら早急性、逼迫性があっても袋小路なんて今の時代殆どないし身の危険を感じたら反撃するでしょう?』

警官『そうならない様にその前の段階で僕らを呼んでね!』

僕『裁判になった時、認められたケースがほぼ無いのも本当ですか?』

警官『そうだね、ないね殆どが喧嘩両成敗だし示談になるから』

僕『Σ(・ω・ノ)ノ!』

警官『そうなったら双方拘束するし、経済的にも大変な事になるからお互いに得はしないよね』

僕『そうですね、確かにそうだ社員でも、アルバイトでも長引けば解雇されるだろうし・・・割に合わないですね』

警官『そうなる前に僕らを呼んでね』

僕『有難うございました』

 

僕らは海外の影響を受け過ぎだろうか?喧嘩に巻き込まれるのも喧嘩をするのも嫌だが当然これだけ人間がいれば不満も溜まる・・・

 

例えば愛する家族や恋人、兄妹が殺されたら『復讐』したいはず!でも許されない

司法が裁くから!加害者は当然社会的制裁や金銭的支払いを求めれる

 

なんともモヤモヤしてるが

それでもこの国も平和が保たれてる要因の一つでしょう

 

でもねモヤモヤするんだよな・・・逆に復習オッケーにしちゃうと

とんでもない社会になるのも容易に想像できる・・・

 

でも、なんだかな・・・・