映画マトリックスの1作目ですね。
どこにでもいるプログラマーの『トーマス・アンダーソン』(主人公)が実は世界の救世主になるって話(滅茶苦茶端折って説明すると)
大好きな映画の一つです4作目まで出る作品です。
好きなワンシーンです
モーフィアス(黒人の先導役)が言ってますよね
『五感で感じる全ては外界から得た情報は脳内で変換されて感じてる世界に過ぎない、それが現実って思いこんでるに過ぎない』
これは妙に納得しました。
naokimanさんも言ってますよね分かりやすく解説してます。
これ仏教でいう『空』の概念にもっとも近いんですよね!凄いですよね
人間が生まれていろんな体験して学ぶ事が重要とは思いますが
『それも決まっていたんじゃないか?』生まれる前から・・・
個人的な感想ですが。それすら『仮想現実社会』でありそれを脱する事が
仏教でいう『涅槃』の境地なんじゃないか?と思います。
古代から『宗教と科学』は別存在で相容れる事はないと思ってましたが
まさか類似してる事を言ってるとは思いませんでした。
映画マトリックスの脚本はホント仏教の概念が入ってると思います(個人的見解)
過去に書いたと思いますが雲黒斎さんの本にも例え話が書いてありました。
タイトル忘れましたが・・・
例え話
~スーパマリオのゲームで例え話で~
主人公スーパーマリオがピーチ姫を救出するゲームですよね。
ジャンプしたり亀を転がしたり、土管に潜ったり・・・するゲーム
でもゲームのプレーヤーが好きにゲームをしますよね。
でも画面の中のマリオは疑問に思わないですよね(笑)ルイージ(マリオの弟)と協力してパワーアップしたりスターを取ったり・・・
雲黒斎さんいわく
画面の中のマリオ(人間世界)でゲームをプレーヤー(真我、涅槃、進化した存在)だと。映画マトリックスは『画面の中のマリオ』から『ゲームをプレーヤー』になって
本当の自分を取り戻しましょう!って内容だと思います。