前回は『世の中を斜に構えて書きました』
今回も同じ様に書きたいと思います。
学生から社会人になった頃からそうですね・・・8年位?まだ社会を世界を
信じていたと思います。~世の中はこうだよね~と
でもどうも『本音と建て前』が酷すぎる。虚言しか言わない政治家、本当の事を流せない(流さないマスコミ)真実を語ると殺される(暗殺される記者)のニュースを追いかけてく内に大好きな国『ニッポン』は国民が国家によって洗脳されてるんじゃないか?
~いやいや、あり得ないでしょう!~と思うかもしれないですが!
そんなあなたは『戦争プロパガンダ10の法則』を読んでください
これは名著だと思います。いかに国家が国民を洗脳してから戦地に赴かせるか?
戦争を開始させてくか?手法が歴史の検証と共に書かれています。
これ読んだはかなり前ですが、手元に本棚にあります。我々、戦争に巻き込まれる事なく日本人がこの土地で暮らしていけてました。運が良いとか平和憲法のお陰だとか色んな意見はあると思うけど、そんな時だからこそ情報操作されてる事に気づかないといけないと思います。
勿論、国家間の問題だから個人がどう解釈しても自由だしこの国はそれが保障
されてます。でも自身含めて『無知』故にこの国で哀しい事が沢山ありました。
そういう事件、報道など見ると大抵の人は
~こわいわぁ~気を付けないと~とか
~巻き込まれない様にしよう~とかだと思います。
自分も生活してくのが大変だし中々余裕が無いと思います。
中学かな?『三権分立』って学校で習ったと思います
1、司法、2、立法、3、行政
この3つを分けて考えましょうね!と言う仕組みです。
それに『報道』が入ると『第4の権力』とか『政治の監視(的)役割』とか言われますねスッカリ『権力の犬』になりましたが。
つまりアメリカ始め世界中、日本も当然そうですが、国家は常にウソをつくんです!
そこに気づかない、無関心な社会になった日本故に危うさを感じます。