料理人(シェフって呼び名はその職場のトップの方の言い回しらしい)
の近くに行く事が比較的多い!
身近で見てるせいか物凄く尊敬する!それが年下の方でも当然同じ!
大量の料理を、その一員として参加してる!下ごしらえとか準備段階とかじっくり
見る事はないが・・・やはりこうも違うのか!と感嘆している
何故なら以前
“パティシエ”の方との雑談で
『料理とか調理とか食べる事ってあまりにも身近過ぎてその魅力を感じない人が殆どなんですよね~』
の一言に触発されたからだ!
そこから歴史を知った
220年前に肉料理?を調理した記録が最初らしい!
勿論、世界中の王族、貴族にも重宝されて権威ある存在だった料理人
料理を長年やってこなかった僕でも、一人とか二人位の為にならなんとか
それらしいモノは出来るでしょう!でもあれだけの食材の知識を組み合わせて
尚且つ『美味しい』と思う料理(またはケーキやパン等)作れるんだから!
全体のデザインもそうだし食材の選択もそうだし、勿論技術もそう!
よく聞くのは『給料が低い』とか『ブラック体質が多い』って点
食材は世界情勢によったり天候により物価上昇によりそれを転嫁せざる得ない
事も多々あるでしょう!個人的にはそこが悔しい!
昔の時代は王族や貴族とか国家権力者とかしか絶品を名料理を食べる事が出来なかった
のが現在では庶民も食べる事が出来る(勿論お金はかかるが)
なんとかならないだろうか?
人類の、人間の筋肉や健康に寄与してきたのは間違いない!
個人的には『料理人は人類の陰の立役者』だと思ってる。
有難いものです。
これからも敬意を払って生きていこう!