かずまの『いまここ』

Knowledge is power.知は力なり~フランシスベーコン

モダンタイムス

『映画モダン・タイムス』(Modern Times)は、1936年アメリカ映画チャールズ・チャップリンが監督・製作・脚本・作曲を担当した喜劇映画で、彼の代表作のひとつである。モノクロサウンド版

 

ハロルドロイド、バスターキートン、チャーリーチャップリン、そういわずと知れた

『三大喜劇王ですね!あの香港のアクションスター、ジャッキーチェーンは

バスターキートンに影響された話は有名です!

物語は簡単に言うと、単純労働と管理社会により精神を病んだ主人公が愛する事を学び

元の人生を取り戻していく内容です(ホントはもう少し多々起伏があります)

小学校の頃かな?映画館?テレビかな?家族で見た時、猛烈に面白かったのと

現代社会を風刺』してる様な内容に驚愕しました。

 

現代日本人が今見ても“ドキッ”とする位だと思います。1936年には既に未来を予想していたかの展開です!ホント面白かったのと、また痛烈な皮肉にも見えました。

日本人には見て欲しい昔の映画です!

 

なんでこの映画の話したかと言うと、他県走りませんが東京では(全国の都市部も)とにかく人身事故が多い!つまり自殺者が多いんです。何故か?勿論直接的な原因はしりません。

 

過去に調べたら1位が「健康的な理由」で2位が「人間関係」3位が「経済的な理由」

だぅたと思います。個人的には経済関係が1位だと思ってました。世界的に20世紀は競争社会でした。人生の先輩のお陰で『世界第二位の経済大国』にもなれました(現在は3位とか?)

 

ちょい昔ニュースで『現在の若者は出世意欲がない』

と問題視されてましたが『僕は素晴らしい判断だと』感じています。日本ではちょい昔にも車を買わない、消費しない世代とかも取り上げられましたが単に経済的困難って事よりも出世しても幸福にはならない(見えない)からだと思う。

 

若者にしたら仕方ないって結果だと思いますが、資本主義経済の奴隷として働いて

幸せになるって昭和の思想は崩壊しました。その苦肉の策でそういう結果を招いた!

 

でも時代の流れだと思います。生きてく為には働かないといけない!

でも映画モダンタイムスが教えてくれるんです!

お金や経済に束縛されないで生きていくには

少しの愛と勇気があれば人生立ち直れると!