別にいい暮らしをしてる訳じゃない
でも貧乏でも不幸でもない、そう幸せだ!
それは胸を張って言える!
生活に困る程困窮はしてない
でも世の中には事件や事故に巻き込まれて亡くなる方、哀しみに暮れる方々は絶えない
そして考える~何故だろう?~
事件や事故を憎む気持ちは分かる、凄く分かるでも
小林正観さんは言っていた加害者を憎む時
それは“加害者の気持ちとあなたは同じじゃないですか?”と
朗読CDを聞いた時衝撃的でした、本を読んだ時でも・・・
~あぁ憎しみの連鎖ってこうやって世界中で起きてるんだ~
目から鱗とはこの事でした
他の覚者の人達も似たような事を言っています
あと阿部敏郎さんのブログ“悪魔会議”ってのも好きですね!
よく人間の本質を突いています!
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読んでみて下さい。
僕もよくよく堕ちてくワナの一つです!どうもこの世の中はよく出来てる
何かしら起きて『正義の名の元』にって言葉が多すぎます!
ちゃんと『僕らが正義面しなくてもお天道様が見てるんですよね!』
今の子供に言ったら笑われるかな?でも真実なんだけどね(汗)
小学校の頃は、アメリカに単純な憧れがありました。
大人になって失望しました。現実が見えてなかったんですね!
でもね見ず知らずの人の不幸のニュース見ても時折、胸が痛むんですよね
~この人家族いたでしょう~
~この人の親御さん、どうしようもない哀しみでしょう~
~これからの若い子がなんで~
~若いのに旦那さん失くして・・・~
フランスの芸術家ジャンコクトーの名言にこんな言葉があります
~幸福な人の顔はどれも同じに見えるが
不幸に満ちてる人はどれもが個性に輝いてる~
この言葉が正しいとは思わないけど
現代社会どうなんでしょうね?若い子は特に自己主張、個性を持て
夢を持てなんて言われてきて(昔も似たようなもんでしょうが)
国家が最後まで面倒見なくなったニッポン!
幸福を感じる事は出来るのでしょうか?