~比較して競争して走り疲れて死んでいく~
なげぇタイトル(笑)子供の頃小学生かな?そう思って大人を見ていた
見ていた頃の大人になって『比較』は良くないと常日頃思う
これ、資本主義経済の罠だと思ってる
比較して→他人より良い思い、よい暮らし、豊かな生活
競争して走り疲れて→学生時代はテストで競い、社会では同期と競い
企業間で争い、走り疲れるまで走る
日本で言う所の平成の始まり、令和になって派遣や契約社員が生まれて
搾取されまくった、韓国でも中国でもアメリカでもヨーロッパでも
同じ様な事が起きている。キーワードで言うと
〇会社貢献より個人
〇収入より個人の楽しみ重視
〇出世意欲の無さ
〇正規雇用を望まない(望めない無理しない)
これ何を意味してるかと言うと過去の経済の流れが完全に止まってる
んですよねそれも世界的な傾向で同じような事が起きてる。
よく言えば『お金に執着しない(出来ない)』事で新たな価値観を生んでる
これ水面下でいい流れだと思う。仕方ないとはいえお金持ちとそうじゃない人の
二極化になってるけど大半はそうじゃない人でしょう!
ネットから拾い画像です
お金は大好きです(笑)
でもそれに囚われて見失う怖さを若い世代は特に気付いてるんでしょうね!
もちろんそうじゃない人は、お金持ちになる可能性もあるでしょうが!
これだけ情報過多の時代だと比較したくなくても目に入ってくる情報
働いていれば同業他社と競争しないと潰れてしまうかもしれない時代
それをとことん追い詰めると身体を壊しかねない危険・・・
果たしてそんな事に人生の時間を使う為に
生きてるのでしょうか?