かずまの『いまここ』

Knowledge is power.知は力なり~フランシスベーコン

小さいお子さんいる親御さんへ

この本は衝撃だった

お子さんの成長期に何故いけない?勧めないのか?かいてあります。

単純に視力が悪くなるだけではなく、脳の機能に偏りができるそうですね!

成人高校生位になると脳の機能も落ち着いて来るそうですが!

幼児の時点でよくスマホで動画やゲームさせてる親御さん沢山見れます。おとなしくなるからだそうですし子供は何かの理由で大泣きしたりわがまま言ったり、親ござんを困らせますが、スマホをいじらせるとおとなしくなるとか?休日の街中で、よく見ますよね!でもその時から脳の中では偏った神経細胞が構築されていきます。

 

マイクロソフトの創業者、ビルゲイツもアップルの創業者スティージョブズも両方の娘さんには幼少期からスマホやパソコンを触らせなかったそうですね、有名な話です。

脳内麻薬みたいに『快』の方向にしか神経が行かなくなり、その事以外が問題解決の神経細胞が育たないとか?ブログ読んでる方なら理解してもらえるけど人生には幾多の困難があります、学校の授業で教わらない“人生の問題”が沢山出てきます。

でもそれを放棄してしまう可能性(拒絶する可能性)が生まれるとか?

 

よく脳のシワが多いほど頭がいい!って言いますが・・・

ニューロン神経細胞

シナプス(情報の伝達経路)

が沢山ある程頭がいいらしいですね!

これが脳内にみんなあります。ニューロンが簡単に言うと『情報の倉庫』ですよね!

漢字お覚えるとか?この道が早く帰宅できるとか?など日常の全てが!

シナプスを通してあちこちと繋がってます。

 

【例えば】

Q暑い日の学校の帰り道、ジュースを飲みながら帰りたくなった!

小銭が少ない!だから安い自販機のある所に寄り道して帰ろう!

(って脳内で決めた時)

A脳内では

ニューロンA『学校を出て直進して右に曲がった所の自販機が安かったな!』

ニューロンB『まてまて、ここはスーパーだろう?2つ目の曲がり角左だ!』

ニューロンC『また金欠になるじゃん、止めなよ』

と色んな情報が出てきます

きっかけがQから始まりニューロンA→B→Cが個々のニューロンにしまっている情報にアクセスします。勿論順番通りではなくランダムに『自販機、ジュース、最安値』と検索掛けてる状態ですね!

ニューロンD『学校の先生がいたらどうするんだよ?』

ってのも出てくるかもしれません。

 

メチャ簡単で分かりにくいかもしれませんが脳内で問題が起きた時に過去の情報が

ニューロン)引っ張り出されるそうです。

 

何らかの中毒(ゲームや酒や異性でもいい)が『快』そのものですよね!

それしか幼児から強調されるとそこにばかり神経がいくそうですね!勿論未知への好奇心とかもあるでしょう!でも自制する時は必ず来るものです。

それを学習させない環境をスマホは出来てしまう。

 

SNSも承認欲求をみたしてくれるそうでそこが人間がハマってしまう

怖い所だそうです。

 

よく出来てますよね!SNSは僕も

X(旧Twitter)のアカウント3つとGetterが1つ、そしてこのブログですね!

やはり日中気になる自分がいてヤバいなこれはと感じる事が多々ありました。

幸か不幸か?実生活が滅茶苦茶忙しく多忙と疲れからか?あまり関与しなくなりましたが、視力を含め距離を保つのはいいもんですね!

たまにはSNSを離れてのんびりしましょう!

顕在意識では感じないけど、自然や川や土に素足で触れるだけでも

癒しの効果あるみたいですから!

自然は偉大です!